テーマ:重要文化財を尋ねる(134)
カテゴリ:重要文化財
投資とは無関係の記事になりますが、毎週月曜日に、重要文化財を見ています。 今回は、『徒然草』の現存最古の写本である正徹自筆本(静嘉堂文庫蔵)。 『徒然草』は、吉田兼好が書いたとされる随筆。 吉田兼好は、1283年?~1352年?に生存した人物を言われています。 その『徒然草』ですが、この随筆が今でも残っているのは、当然ながら、書き継がれてきたからです。 その書き継がれてきた写本で、現存最古のものが、正徹による写本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/13 05:00:08 AM
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