テーマ:小売業(913)
カテゴリ:小売業
マツキヨココカラ&カンパニー(3088.ドラッグストア)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.3%、3期前比が131.6%、5期前比が150.5%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が109.6%、3期前比が128.4%、5期前比が151.9%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.5%、3期前比が124.0%、5期前比が150.1%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が136.8%、3期前比が161.1%、5期前比が188.9%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.3%、3期前比が154.9%、5期前比が178.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 24,514 2015年(平成27年)3月期 20,031 2016年(平成28年)3月期 29,805 2017年(平成29年)3月期 30,828 2018年(平成30年)3月期 36,123 2019年(平成31年)3月期 38,978 2020年(令和02年)3月期 39,985 2021年(令和03年)3月期 34,091 2022年(令和04年)3月期 44,881 2023年(令和05年)3月期 66,721 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 20年3月期 10.0円・980百万円・14.9%・1.1% 21年3月期 15.0円・1,431百万円・18.5%・1.5% 22年3月期 15.0円・1,432百万円・19.7%・1.4% 23年3月期 20.0円・1,925百万円・26.4%・1.8% 24年3月期 20.0円・1,857百万円・18.7%・1.7% 25年3月期 25.0円・2,507百万円・22.2%・2.0% 26年3月期 30.0円・3,277百万円・24.5%・2.3% 27年3月期 30.0円・3,218百万円・27.7%・2.1% 28年3月期 42.5円・4,558百万円・25.5%・2.8% 29年3月期 47.5円・5,033百万円・25.0%・2.8% 30年3月期 55.0円・5,828百万円・25.6%・3.0% 2019年3月期 65.0円・6,775百万円・27.1%・3.3% 2020年3月期 70.0円・7,194百万円・27.4%・3.3% 2021年3月期 70.0円・7,194百万円・33.3%・3.0% 2022年3月期 70.0円・8,520百万円・24.7%・2.5% 2023年3月期 85.0円・11,915百万円・29.5%・2.5% 2024年3月期 90.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・19,713名<18.9>・35.6%・36.1% ・25,018名<19.9>・35.9%・34.1% ・30,082名<20.9>・34.8%・37.4% ・19,291名<21.3>・37.1%・36.7% ・26,595名<22.3>・35.4%・38.0% ・22,749名<23.3>・34.9%・37.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年09月発売号 1,854億円・115億円・25億円 2014年09月発売号 1,835億円・181億円・30億円 2018年12月発売号 4,726億円・516億円・0億円 2020年03月発売号 3,857億円・433億円・0億円 2020年12月発売号 5,485億円・283億円・184億円 2021年06月発売号 5,163億円・385億円・184億円 2022年06月発売号 7,191億円・745億円・192億円 2023年06月発売号 10,550億円・952億円・193億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 59.3%・2,571.35円・6,655百万円・19,175 26年3月期 59.0%・2,737.09円・11,634百万円・26,216 27年3月期 61.8%・2,941.01円・10,446円・9,010 28年3月期 61.9%・3,199.10円・8,989円・31,075 29年3月期 64.4%・1,738.87円・7,817百万円・23,722 30年3月期 65.0%・1,935.39円・6,677百万円・27,938 2019年3月期 65.7%・2,038.76円・5,756百万円・21,897 2020年3月期 65.2%・2,233.54円・4,870百万円・24,764 2021年3月期 66.8%・2,400.47円・4,029百万円・25,875 2022年3月期 70.7%・3,285.02円・119,046百万円・39,812 2023年3月期 70.1%・3,460.75円・113,125百万円・64,061 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 53,579,014・953,679 26年3月期末 54,629,307・834 27年3月期末 54,636,107・1,001,818 28年3月期末 54,636,107・1,002,573 29年3月期末 109,272,214・3,457,394(分1→2) 30年3月期末 109,272,214・3,446,876 2019年3月期末 109,272,214・6,648,168 2020年3月期末 109,272,214・6,627,096 2021年3月期末 109,272,214・6,618,022 2022年3月期末 142,966,710・1,636,020 2023年3月期末 142,966,710・3,566,351 次に、株価と指標等を見てみる。 6月30日の終値は、8,077円 予想PERは、26.83倍 実績PBRは、2.33倍 予想利回りは、1.11% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,049円。(事業価値2,461円+財産価値743円-有利子負債155円) ・理論株価比は、264.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】2007.10 【上場】2007.10 【特色】都市型ドラッグストアの草分け。PBや化粧品、医薬品に強み。21年10月にココカラと経営統合 【連結事業】マツモトキヨシG60(7)、ココカラファインG40(5)、管理サポート0(1) <23・3> 【連続増配】店舗純増80(前期84増)。感染特需のマスク反動減。が、需要上向くメイク軸に化粧品伸びる。インバウンド追い風に好採算の医薬品も寄与。光熱費増、のれん償却費重いが統合効果効き、営業増益。 【統合効果】両社の会員情報を統合、購買データなど基に商品販促の精度向上図る。オンライン注文で最短当日の配達サービス展開、食品や化粧品など品目数で差別化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/06 05:10:07 AM
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