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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2020.01.07
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「山手町あたり」​​​​​​​徘徊日記 2020年 お出かけ徘徊 西脇市​​​​​​​​​​
 兵庫県のへその町、西脇市です。播州の北のかなめというのでしょうか、杉原川加古川が合流するところです。
 ​その西脇市山手町にある童子山公園の南のふもとに「観音堂」があります。ここが今年2020年の初詣、三軒目でした。この裏の石段を上がっていけば童子山公園です。

​ サカナクンの自動車に同乗してのおばーちゃん訪問でやって来たのですが、おばーちゃんは「お観音さん」と呼んでいます。​
 お隣には「お不動さん」が立っていらっしゃいます。
 お不動さんの背中には火炎がブリキで配置されていたらしいのですが、ちょっと錆びてしまって、少々哀れです。お顔はなかなか可愛らしい表情でした。
 その隣がお地蔵さんです。
 普通、お地蔵さんは横並びでいらっしゃると思っていましたが、ここでは縦並びですね。頭巾も前垂れも新しくて、お花もお正月用でしょうか、お掃除も行き届いていました。
 さて、そのお隣がどなたでしょうね。三十数年前にお出会いして以来、何度も拝見しているのですが、この方はどなたなのでしょうね。
 どうも、小鬼を二人引き連れていらっしゃるようなので「地獄」界隈の方なのでしょうかね?お顔は中国の賢人風なのですが、高下駄が天狗の眷属風で、住んでいらっしゃるところが洞窟ふうなんです。中々興味をそそられる風体の方ですが正体はわかりません。
 観音堂の隣は明治の初めの小学校の跡地だそうです。記念の石碑がありました。
 学校跡地の草むらには、これは「千両」でしょうか。赤い実をつけた灌木がありました。​​​​​​
 前の庭には大きな銀杏があります。
 けっこうな樹齢を感じさせる大木ですが、背が伸びないように剪定されているのがザンネンです。冬の青空に大箒という感じでよろしいですね。
 誰もいらっしゃらない、それでいて、お掃除とかお花とか篤信の気配のする小さな観音堂の初詣も、なかなかなものだと、ひとりで納得の、いつものシマクマ君でした。
 この後、もう少し山手町を徘徊しますね。
追記2020・01・07
 三人目の岩窟の老人は「役小角(えんのおづぬ)」、通称「役行者(えんのぎょうじゃ)」らしいですね。飛鳥時代の人らしいですが、呪術の達人、まあスーパーマンですね。ぼくでも知っている伝説はいろいろあります。前鬼と後鬼の二人の鬼を従えていらっしゃるのが特徴らしいですね。
 栗本薫「魔界水滸伝」とかにも登場なさっているらしいです。昔読みましたが、わすれてしまいましたね。
 ブログを読んでいただいたらしく、昔の同僚だった社会科の先生に教えていただきましたよ。N西さんどうもありがとう。

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最終更新日  2023.12.16 22:05:45
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