|
カテゴリ:講演を聞く
郡山中央倫理法人会モーニングセミナーに「前向き道」の岸本正之さんが講演をされるということなのでオブザーバーで参加してきました。朝5時45分、日の出前の朝焼けに向かって車を走らせました。15社15名の参加。 万人幸福のしおり、輪読は第16章「己を尊び人に及ぼす」 岸本さんの演題は「ありがとう100万回、自分への挑戦!」、この場所では1年ぶりの講話だそうです。自分への挑戦。講演を前に緊張の1週間で夜中の1時に目を覚ます毎日だったとか。 家業に反発し、親を恨んでいましたが、自分の元を大事にすることは、親を大事にすることに気がついた。私自身が変わることによって、親が変わってきました。これもひとえに倫理との出会いから。 モーニングセミナーに参加してMさんの講話から「ありがとう100万回」挑戦のことを知り、さっそく挑戦することにしました。 夢に日付を入れると目標になるよ!ということで1日2万回で50日の目標を立てた。カウンターを購入して多い日には、1日8万回の「ありがとう」を唱えたので33日間。今年の1月3日の午後4時に達成。 神渡良平さんの著作『天命に生きる』を読んでいたら、 「前向きに生きると人生が楽しくなる」と出てきた。 神渡良平さんも中村天風さんに習って、ヒマラヤの山中で座禅を組みながら、マントラの真言を唱えつづけたそうです。 ありがとう百万回もそのマントラを唱えるのと同じことだと思った。 結果は、自分が変るより周りが変わったと思った。「ありがとうございました」の挨拶と波長共鳴することが多くなった。基本動作ができるようになった。 倫理法人会のモーニングセミナーに自分の子供が顔を出してくれた。潜在意識、オーリングテストを知り、体にいいものが直感でわかるようになった。えひめあい2号の進化改良酵素をつくり、出張時、いつももって歩いている。 自分への限界への挑戦で、アメリカンフットボールの水野監督は、2万回のタックルの練習をした。2万回もやりつづけると、身体の動きがいったん止まるんだそうです。いわば左脳が止まった状態。だがそのままつづけると、右脳が働き始め身体が自動的に働き始める感覚になるといいます。 「ありがとう」も3万回くらい言い続けていると、左脳が止まる感覚がある。左脳が止まることが限界を超えること。そこから右脳にスイッチが移行する。左脳が止まり右脳が働き始めるのは、ゾーンに入ることと同じじゃないか。 日本一に挑戦した人は自分への挑戦。口にしたことは、実現する(ことだま)。日光東照宮の三猿(見ざる、聞かざる、話さざる)の逆をやる。いいものを見る。いいものを聞く。いいものを話す。 空海の悟り、三蜜加持は、手で印を結び、マントラ真言。いいことを意識する。云っていることは同じ、言葉がちがうだけ。 原田隆史さん、白石豊さん、丸山敏秋さん、矢山利彦さんたちは宇宙の真理的なものを追究された。 限界への挑戦を超えた人達が、右脳、ゾーン世界を往くようです。 ありがとう百万回をやってみていっぱい気づかされた。「ありがとう百万回」を終えたら、次は何をやるのと尋ねられ5月10日から「万人幸福のしおり17ヵ条」を、1ヵ条を千回ずつの輪読をやってみようと5月14日からスタートしました。 目標を持ってネクストステージをめざせ。 次のステージも大事だが、今が大事だ。 楽しいか、楽しくないか。 自分への挑戦、限界への挑戦は 最初は左脳で考えて行動する やがて考えないでも無意識でやるようになる(右脳を活用) 限界を越えることによって右脳が動き始める 右脳は、自動操縦の域。 ゾーン入ることで楽しく行動できることを追求されています。 ●オンリーワン理念づくり 「前向き道/岸本正之さん」 オンリーワン理念「あなたの笑顔がみたいから」 ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[講演を聞く] カテゴリの最新記事
|