|
カテゴリ:コツ
インスピレーションの意味とは、 「直感からのひらめき・瞬間的にふと浮かぶ思い」
それににたものが短歌を詠む、歌づくりの中にあります。57577の三十一文字をつなぐ言葉を紡ぐ時に、ふと湧いてくるときがあるのです。歌を詠むことは、脳細胞のストレッチになるのではないかと考える。脳神経シナプスどうしがビビット繋がる瞬間にヒラメキは訪れるのではないだろうか。毎日歌を詠むことは、ヒラメキ脳を鍛える鍛錬にもなるのではと思うところです。毎朝の散歩と同じように、毎日歌を詠むことを習慣にしてゆこうと思うわけです。 このことに気づいたのは、連続して15日間ほど毎日歌を詠んでみたからです。何ごともやってみてこそ、やったからこそ気づくことがあるわけです。スポーツなどでも身に着けたいならば反復練習です。反復練習してゆくなかで身体で覚えるといいましょうか。身に付くものがあるわけです。パソコンのキーボードを打てるようになるのも、最初は一つ一つ文字盤を確認しながらですが、反復することによって、やがて指が自然に動くようになるわけです。 反復練習、反復稽古によってレールが敷かれるかのように、意識と無意識が連動するようになるのかもしれません。意識と無意識。言い換えれば、顕在意識と潜在意識が連動するようになるということですね。(この文章もキーボードを打ち込みながらおとずれたインスピレーションです) 顕在意識と潜在意識を連動させることが意識的にできるようになったらステキなことです。「ゾーンに入る」ということも、この「顕在意識と潜在意識を連動させる」ということに関連があるように思える。瞬間的に顕在意識と潜在意識がつながった状態が、そのままつながりぱなしになる状態がゾーンモード。しかも、本人の「いちばんいいところの潜在意識に顕在意識が繋がった状態」がゾーンに入った状況かもしれません。 集中してゆくなかで、顕在意識と潜在意識が連動してゆく。集中することによって、顕在意識と潜在意識が連動が起こる。歌を詠むことは、集中することにつながり顕在意識と潜在意識の連動が起こり閃いての 言葉が生まれでるのかもしれません。毎日歌を詠むことにより脳細胞のストレッチになり、脳がヒラメキ脳になっていってくれたら頼もしいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/08/26 01:14:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[コツ] カテゴリの最新記事
|