テーマ:●食べた物の画像♪(85353)
カテゴリ:倉敷・軽井沢・関西
旅館くらしきは、かつてソフィア・ローレンを招待したときに泊まったという、倉敷でも名旅館らしい。
たとえば巽の間なんかは、棟方志功や司馬遼太郎が愛したお部屋。(1名一泊2食付48000円、2名様おひとり38000円など) そして座敷なんかだと、昼座敷で5000円から、夜座敷で8000円から(要予約) でも、ランチやカフェだと手軽に利用できます。 四季の散歩道御膳1 posted by (C)家族で眼鏡 四季の散歩道御膳は、これだけの分量で、1850円(税・サ込)です。一日限定50食限りです。 茄子のあげびたし、かぼちゃのきんとん、酢もずく、 南蛮漬け2種(鳥と魚?)、お刺身、卵豆腐のエビのあんかけ 四季の散歩道御膳2 posted by (C)家族で眼鏡 これにもう一つ箱があるのだからすごい。 すり身の揚げ物、西京漬け魚、お麩と豆腐、白玉などの黒蜜がけ、サラダ、香の物 四季の散歩道御膳3 posted by (C)家族で眼鏡 けっこう味は全体的にうすめ。でも、ほかの食べ物でもそう感じているから、私の味覚のせい?アレルギー剤を飲んでいる副作用なのかなぁ~。 四季の散歩道御膳4 posted by (C)家族で眼鏡 それぞれ丁寧に作られています。 そして、こちらは花咲ちらし寿司です。 こちらは1700円(税・サ込)です。 中国地方名物のままかりも入っている、どうやら時期限定のメニューのようです。 野菜も多めに入っている印象です。あなごは味がうすく弾力あり、シイタケは甘目の味付けだった印象があります。 花咲きちらし寿司1 posted by (C)家族で眼鏡 「器が素敵だよね~」と隣の人が言っておりました。なるほど。その通りです。 花咲きちらし寿司2 posted by (C)家族で眼鏡 量は少な目かなぁ~。ちらし寿司でそれぞれの量が少ないので、単体の味わいとしては散漫になりがちでしょうか? 花咲きちらし寿司3 posted by (C)家族で眼鏡 ままかりより、〆た白身魚のほうが肉厚でおいしく感じました。お刺身も淡泊ですが肉厚でした。 ほうじ茶を急須でおいていってくださるので、心置きなく飲むことができるのはうれしいです。 旅館くらしきのレストラン、待合室のなかから見える景色はこんな感じです。 旅館くらしき posted by (C)家族で眼鏡 白い櫓から撮影した倉敷の様子をうつした写真パネルが、資料館に資料として展示されていました。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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