テーマ:スイーツ★スイーツ(13127)
カテゴリ:スイーツ チョコレート
さて、バレンタインの時期ですが、2013年にフランスのショコラガイド「LE GUIDE」に日本を代表するショコラティエとして紹介されたというショコラティエ・ミキ(Chocolatier Miki)のオランジェのチョコレートがけです。
原材料は、オレンジ、砂糖、カカオマス、ココアバター^、グルコースシロップ、全粉乳、ブラウンシュガー、バニラエッセンス、麦芽エッセンス、乳化剤(大豆レシチン) 3枚入りで1330円。 1枚あたり320円(千歳烏山の店舗のみ)とのことですので、素敵な箱に入っていますが、自宅用だとバラのほうが良いのではと思います。 HPによるとオレンジはスペイン産とのことです。 弾力があり、ねっとりめ、歯につくような面があります。 皮の部分は甘すぎることはなく、オレンジピール特有の苦みはおさえられてます。 しゅかし中央に行くにしたがって、濃い甘みとゼリーのような甘みがあわさって、お菓子らしさを主張します。 甘く豊穣なオレンジの味わいが魅力的です。 チョコは、ベネズエラ・インドネシア・ガーナ・エクアドル産のカカオ豆使用し、カカオ分76% くちどけがよく、ほのかな酸味、そしてパーセンテージにしては苦みも感じず、しかしチョコを主張してきます。 はじめ「甘みが足りない?」と思わせるオランジェのチョコ掛けですが、食べるときにはかなり甘さを主張してきます。 ドリンクを準備して、甘さ、チョコ、お菓子らしさを堪能したい、上品なチョコでした! ショコラティエ・ミキ ビターチョコレート(板チョコ)の記事はこちら! ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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