カテゴリ:飲み物
つい、うっかり、私にしてはお高いし、もっと熟成できるブルゴーニュのワイン「ドメーヌ・ルイ・ラトゥール シャトー・コルトン・グランセ」をあけてしまい、飲みました。「あれ?
グラン・クリュっていいワインじゃない?」「ラベルに沢山文字かいてあっていいワインっぽい」てな感覚で、調べてみたらいいワインだった。 もともと、記念ということでプレゼントしていたもの。 ま、とりあえず、乾杯ネタがないことはない。 あれ?これって飲み頃まだじゃなかったっけ?と急に不安に。 でも、メールが来ていて説明を読んでみると、ようやく飲み頃に突入していたらしい、よかった~~。 ただ、このワイン、まだ熟成されて値段もあがっていく見込みらしい。 久々にのどかな日に記事をかいている。 なので、余裕もでき、気になって売っていたお店のワインの説明を読み込んでみた。 はじめ、まったくわからなかったが、だんだんこんな感じかなということで、どんなワインかということをまとめてみた。 しかし、詳しくないので、間違っているかもしれない。 1)フランス、ブルゴーニュ地方のルイ・ラトゥール社の看板商品。なぜならば、葡萄の成熟が完璧な年のみ造られる選りすぐりのワインであり、毎年作られるものではない社として特別な扱いの銘柄である。これは、2015年に作られることになったヴィンテージワインらしい。(2010年のものもあるらしい) 2)ルイ・ラトゥール社は1797年創業のブルゴーニュで唯一家族経営を続けていて、歴史あって、特別な存在。 3)ルイ・ラトゥール社はコルトン(特級)に17haの畑を持っている。その、コルトンの畑の中でも平均樹齢が40年以上の「レ・ブレッサンド」「レ・ペリエール」「レ・グレーヴ」「クロ・デュ・ロワ」から収穫される上質のピノ・ノワールが、それぞれ別々に醸造、熟成される。 その中からさらに選別、ブレンドされてこのワインが誕生。 4)ようやく飲み頃を迎えたが、これからさらに熟成して値段もあがっていくかもしれない。(しかし、わが家にはワインセラーもないから、そんなにとってもおけまい) 前回のワインと比べて、ベリー感とかフルーティな感じはない。 渋みはなくはないように思うが、それが全体的にマイルドというか、深みのあるおいしさになっているような気がする。 渋み、フルーツ味、酸味といった何等かのパンチをきかせるタイプではなく、バランスが良く、上品。くいくい飲むタイプではないのに、美味しい。 お値段、14,239円(税込) 私と家族、ワインの違いが分かるわけないと思ったが、意外とわかるものなのか、、、。 ドメーヌ・ルイ・ラトゥール シャトー・コルトン・グランセ [2015]750ml チーズ、バゲット、ローストビーフ。 料理とのマリアージュもよかった。 そして、悪酔いしなかった。もちろん酔ったが、そのあとすっきり。 大事に節度をもって飲んだのが良かったのかもしれない。 ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) 旅行にもいかないし、食事にもいかない。 いろいろ大変だったし、いいか、、、と思って、実はリピ買いしてしまった。 コロナ収束祝いにあけたいが、それっていつになるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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