カテゴリ:和菓子
墨田区亀沢あられ本舗の2種類目、「東一福」です。
一袋に7つおかきが入っています。すべて平たいタイプ。 いろいろなおかきをつまめて、一袋7個のタイプで、80キロカロリー。先にご紹介した「おかき両国」より2枚多くて、ちょっとカロリーが高い。 「東一福」は平成2年に全日空より、機内で食べられるものをということで開発したのだそう。 HPによれば下記のようなこだわりがあるのだそう。 【もち米】山形県中山町産滋味豊かな「ヒメノモチ」と最高級もち米「こがねもち」【醤油】関東醤油と中部たまり醤油のオリジナル配合【海苔】佐賀県有明産の口どけ、味わい良い焼海苔【昆布】北海道産の昆布を三重で加工したおぼろ昆布【黒胡麻】茨城産常陸ビロードの香り高い黒胡麻 まず食べたのはさくらの形のおかき。 サクっとした歯触り。 塩味が効いています。あおのりのほのかな香りが口をさっぱりさせます。 すこしころっとしたしょうゆのおかき。 こちらは上げた感じのサクサク感がかなりかろやか。 甘じょっぱい醤油の味わいがたまりません。 おぼろこんぶは、やっぱりからっとした軽やかな食感の醤油味で、昆布のとろっとした感じが食べ進めるにつれて味とともに主張してきます。 まるいおかきは海老味! かっぱえびせんのような味わいだけれど、もっと歯ごたえがあります。 海老の味わいがいい~。 のりは、やっぱりほかのおかきにくらべてのりの味わいが主張するせいか、塩分は感じません。 からっとしているのりの大きさ、味わいともに主役となっていて、いいと思います。 ごまは食べてすぐは意外とごまを感じません。 しょうゆの味わいが主張してきます。 そのなかで胡麻がひっそり存在を主張してきます。 こちらもサクッとした食感です。 さいごはざらめ。 表面にびっしりついたざらめ。醤油味とおせんべの軽やかさとともに、あまからをうまく楽しむことができます。 2種類入った箱入りでいただきました。 そして、一袋がけっこう食べ応えがあり、楽しみました! 1袋目、おかき両国の記事はこちら! 【ふるさと納税】 《両国 東あられ》 おかき両国・東一福 詰合せ 20袋入 おかき あられ お茶漬け おつまみ お菓子 素朴 おやつ F4A-0321 ふるさと納税の返礼品にも選ばれているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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