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テーマ:平和憲法(55)
カテゴリ:平和運動
秘密保護法案が26日衆議院で強行採決されました。抗議の意を込めて27日の朝にコンビニに寄って、岡山県出身の国会議員10名にFAXを送りました。おくったのは、衆議院議員の逢沢一郎、津村啓介、阿倍俊子、橋本岳、加藤勝信、参議院議員の江田五月、片山虎之助、石井正弘、山下貴司、平沼赳夫です。舞台は参議院に移っていますが、衆議院の先生方も党議には影響があるはずです。 特定秘密保護法案の危険性については、このブログを読んでいる人には細かくいう必要はないと思います。 憲法の基本原則を踏みにじり、戦争する国づくりに道を開き、国民の知る権利を侵害し、外交、原発、TPPなども更に秘密裡に進められる、希代の悪法です。 しかし、あまり強くは書きませんでした。平和大会で聞いた様に、継続審議になれば、年明けでは予算審議で審議は四月にずれて、その時には消費税があるので強行採決は出来ない、半年の猶予が与えられるのです。この法律は、時間があればあるほど、国民世論は反対が多くなります。そうさせます。 だからこそ、彼らは強行採決をして来た。ギリギリの闘いです。 (追記) 恥ずかしながら、指摘がありました。「廃案」と「抗議」の字が間違っておりました。慎んで訂正いたします(^_^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月27日 21時14分45秒
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