Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日はお休みをもらい、夕方ちょこっと駅前まで買い物に出た以外は丸一日、一人自宅でマターリしてしまいました。
普段は時間が取れなくてゆっくり視られないNHKのBS-hで放映していたモンゴルの「10年後のマンホールチルドレン」というドキュメンタリー特集を見たり、PCをいじってメンテしたりと、そんなことをやって過ごしていました。

さてさて、今日のエントリーでは今週食べたランチ２題を紹介したいと思います。
一つは新宿三越ALCOTTにある「粥麺茶房」で食べた「海老ワンタン麺」、もう一つは「赤坂 来茶」で食べた日替わりランチの「豚肉の香味焼き定食」です。
来茶さんはいつも紹介しているお店ですので、タイトルは「粥麺茶房の海老雲呑麺」としてみました。



まずはご覧の通りの『海老ワンタン麺』(730円)です。
この「粥麺茶房」を利用するのは、この日で3回目でしたが、麺類をいただいたのは初めてでした。

クリアな醤油味スープ、具は「刻みネギ」と「海老ワンタン」だけという実にシンプルなラーメンでした。
麺はストレートの細麺で、茹で加減はやや硬めという感じでした。
ホント、あっさりしているラーメンでしたので、ここのところイケブクロの「コッテリ系」ラーメンが続いていたせいか、何か一つもの足らない感じは拭えませんでしたね。
でも、こういうシンプルな味付けだからこそ、誤魔化しがきかないというのも事実です。
スープは鶏ガラ系のものだと思いますが、海老ワンタンからの「＋ダシ」が旨味をより複雑に、そして更に美味しくなっているのが分かります。

場所柄、値段が少々高いのは致し方ないと思いますけど、ショッピング中のランチなど、女性のお一人様でも気軽に利用出来るお店は貴重な存在です。



なお同店は、新宿区保健所から「健康づくり協力店」(三ツ星のゴールド級)として認定されています。
「全面禁煙･完全分煙」の表示の方が、「栄養表示」よりも字が小さいのが気になりますけど、これは単に字数だけの問題という理解でよろしいかと。
勿論、こちらのお店は禁煙スタイルにも掲載されている「全面禁煙」のお店です。



続いて水曜日に食べた「赤坂 来茶」さんの『豚肉の香味焼き定食』(900円)です。



メインの香味焼きのアップ画像です、照り具合が良いですよね。
甘めの味付けで、白いご飯もついつい進んでしまいます。
個人的にはアクセントで「鷹の爪」が少しあったりすると自分の好みに近づきますが、オリジナルの味付けでも十分美味しく仕上がっていると思います。



副菜の『キュウリの酢の物』です。
「豚肉の香味焼き」で少し脂っぽくなった口の中をさっぱりさせてくれる酢の物は、味も栄養的なバランスも良いですよね。
こういったものが美味しく感じられるようになると、陽気が暖かくなってきたという証拠だと思います。


もうサクラの花がほころび始める季節になりましたので、そろそろ衣替えも必要ですね。
冬物衣料をしまって、春夏ものを出さないといけません・・・クリーニング店に持っていって出すのが面倒ですけどね。
強風が吹き荒れた昨日とうって変わって、今日は暖かくなる予報ですので、調子が良くなってきた相方とお出掛けしようと考えています。