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テーマ:●食べた物の画像♪(85081)
カテゴリ:メシ
昨夜は結婚記念日ということで、都心のホテルでお泊りしました。
その時の詳細は後日レポするとして、取り敢えず夜景をアップしてみます。 折角の週末ですが、今日はお休みを取る予定にしていますけど、明日は多分出社すると思います。 今日のエントリータイトルは「お店の選択に失敗した例を2つ」ということで、晩ご飯とランチでそれぞれ利用したお店のことについて書きます。 でも、味はさておき、私が嫌がるお店の傾向からすると、副流煙にヤラレタということは容易に想像がつくと思います。 まず1店目は、クライアントに行った帰りに入ってみた居酒屋さんのランチサービス・・・お店は住所でいうと渋谷区代々木、新宿南口からも3分程度でアクセスできる場所です。 お店の名前は「くつろぎ創彩酒家 四季」で、雑居ビルの1Fにテナントとして入っているお店でした。 メニューはこんな感じでした。 近くに勤めるリーマンが利用するお店にしては、値段設定が若干高めかなぁって思いますが・・・。 Dの後にも色々と続いてHぐらいまであったと思いますが、割愛します。 何がなんだか分かりませんでしたが、Aの日替りだという「サービスランチ」を選んでみました。 ↑コチラが出てきたもの、「豚肉しょうが焼き定食」です。 これがこの日のサービスランチだったわけです。 豚肉は醤油リッチのタレでタマネギを一緒に絡めてソテーしてありましたが、肉質はあまり良くありませんでした。 せんキャベツやレタスの葉っぱがたくさん添えられていたのは評価できると思います。 これに「ワカメのお味噌汁」と食後のドリンク(私はホットコーヒーを選びました)が付いているという内容です。 カウンターに座って食べていましたが、各椅子の前にはご丁寧に灰皿が配置されていました。 私は着席するや否や、灰皿を排除して、無駄な抵抗をしたものの、カウンター席ではなく店舗中央のテーブル席に後から来た3~4人組の男性客が注文する前から喫煙し始めました。 最初に来たグループは丁度天井埋め込み型の空調の真下だったせいもあって、煙が上手く吸い上げられて、SPMレベルはそんなに上がっていませんでしたが、私の後ろに陣取ったグループが来てからは、とても許容できるレベルではなく、私は「しょうが焼き」を半分以上味わって食べることができず、さっさと店を後にしました。 これが第一の失敗です。 続いてはコチラ↓のラーメンを食べたお店での悲劇です。 場所は赤坂見附に近い角地にある某らぁめん店です。 あ、いけねぇ、タグに店名を書いちゃっていますね、w。 こう見ると何の変哲も無い「たまり醤油らぁめん」ですね。 これはややコッテリ目でちょっと塩辛い味でしたが、そんなに悪くありませんでした。 でも、このお店の親会社が経営する亀戸と四谷の系列らぁめん店で出される「味噌らぁめん」はRDB(ラーメンデータベース)でも人気があるようです。 ここは一見するところ「らぁめん店」には見えず、ガラス張りで通りから丸見えの店内ですけど、どう見ても一杯飲み屋のような感じです。 画像はありませんが、相方が注文した焼き餃子は、それぞれ選んだ「らぁめん」が出てきた後に持ってきました。 らぁめんを運んで来るとき、店員さんが「もう少々で餃子が焼き上がります」とニコニコしながら言っていたにも関わらず、出てきた餃子は「半焼け」というか冷凍したものを焼いていますので「一部未解凍」の"アイス焼き餃子"が出てきました。 これを食べてすぐに帰ろうとしましたが、まだ「らぁめん」と格闘中でしたので、取り敢えず「らぁめん」だけは食べ切ろうということで、いつもよりも早めに箸を進めていました。 先客の男性2人組は、いかにもラーメン目的というよりも、仕事帰りに「飲み」に来ている感じで、おつまみ系のアラカルトを注文していました。 入口近くに座っていた、このうちの一人がスモーカーで、私たちがらぁめんを食べていても、全く気にする素振りも見せず、ひたすら吸い続けていました。 あぁ、ランチはともかく、晩ご飯時に副流煙の犠牲になるのは、一日の終わりを迎える時間からするとテンションがぐっと下がってしまいます。 久しぶりに「全席禁煙」じゃないラーメン店のトラップにかかってしまった晩メシでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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