Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日の土曜日はほぼ完全オフとして、久しぶりに地元から離れず、外出も地元のビストロへ晩ご飯を食べに行った程度でした。
新年に向けて、大掃除などの家事もやらなきゃと思いつつ、HDDに録っていたTV番組を見たりして、ダラダラと過ごしてしまいました。
今日は散髪など自分自身のメンテをするつもり、でも年末で混雑するのは必至ですので、早めにアクションを起こしたいと考えています。

さて、今日のエントリーは相方が作ってくれた家ごはんを紹介します。
加えて、今年のクリスマスに新宿伊勢丹で予約して買ったケーキの画像もアップします。

相方が作ってくれたものは「ウニのアーリオ･オーリオ」と「タコとジャガイモのトマト煮」の2つですが、いずれも雑誌に掲載されていたレシピを再現してくれたものです。
イタリアワインに合う料理として取り上げられていました。



手前に影が写ってしまっていますが、↑コチラは「ウニのアーリオ･オーリオ」です。
作り方はペペロンチーノパスタとほぼ同じ、最後に生ウニを和えて仕上げます。
オリジナルレシピではルッコラを添えることになっていましたが、近所のスーパーに適当なルッコラが売っていなかったので、拙宅で育てているバジルで代用しました。
オリーブオイルを少なめにしているため、パスタがややパサつく感じでしたけど、美味しくいただくことができました。



↑続いて「タコとジャガイモのトマト煮」です。
トマトはトマト缶を使いますので、比較的短時間で作ることができます。
オリジナルレシピでは最後にイタリアンパセリを振ることになっていますが、コチラも良いものが売っていなかったので、使うことができませんでした。
それでも、基本のスープにはオレガノやケーパーを使うことで、普通のトマト煮ではなく、トマトを使ったイタリアン煮物になっていました。
生食用のタコ(モーリタニア産？)を使っていますが、結構柔らかく煮込むことができました。

以上2点で合わせたワインは、イタリア産のワインではなく、スペイン産スパークリングワインのカヴァでした。
家ごはんの紹介は以上です。

ここからは今年のクリスマスに、我が家で食べたケーキを紹介します。



例年ですと、クリスマスケーキはカットケーキを池袋や新宿で適当に買って帰っていましたが、今年は新宿伊勢丹で小さめのケーキを初めて予約して買うことにしました。
新宿伊勢丹では、10月末ぐらいからクリスマスケーキの予約を受け付けていて、お店単位ではなく、カタログの中から選ぶシステムになっていました。
値段も大きさもまちまちでしたが、我が家(夫婦2人だけ)で食べきれる大きさで、デコレーションがあまり派手ではないものを選んだのが、上画像のケーキです。
Noelと書かれた星型のクッキーがのっていました。



1／4に切り分けて、デザート皿に移し替えました。
結構「生クリーム」リッチなケーキでしたが、中のスポンジにもイチゴがサンドされていて、そのフルーティな酸味があることでバランスが取れていたと思います。

このケーキ、実は赤坂サカスの裏手にある小さなパティスリー「アラボンヌー」さんが手掛けるクリスマスショートケーキとのことでした。
私の職場からもそんなに遠くないので、機会あれば実店舗を訪れてみたいと思います。