Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

30日の土曜日に東ティモール出張に出発するまで、残すところ今日と明日の2日しか時間がなくなってしまいました。
まだ手付かずでやらなければいけない仕事(ムリヤリ押し付けられているものも含む)もたくさんありますが、予定通り出発すると業務に支障をきたすのではと思われます。

それでも、「自分」のことも準備したいことで、29日金曜日は休日出勤の振替休日を取得する予定です。
といっても、午後には出社して仕事の引継ぎをしたり、出張に持っていくPCを持帰ることになると思いますから、完全に休みということにはなりません。
今、来てもらっているハケンさんが口答えせずに素直に聞き入れてくれる人だったら、もっと色々教えていたと思いますが、ハッキリ言ってほとんど戦力になりませんし、昨年7月に入社して同じチームに配属されている私よりもずっと年上の男性社員さんも、メインクライアントの仕事の流れを覚えてもらうには、あと1年以上はかかりそうですし･･･、まだまだ前途多難です。
まぁ、こんな状況になることは容易に想像できても、私を海外プロジェクト要員にさせる訳ですから、ラテン系と言われる浜松出身の私以上にオプティミストな人が多いってことにも驚かされます。(笑)

さてさて、今日のエントリーは、2010年になって初めて利用した「赤坂 来茶」さんでいただいた「日替りランチ」を紹介します。
今月に入って、バタバタしていてまともなランチが食べられない日が多かったことや、昨年から新店開拓等でお店の選択肢が増えていることから、先週金曜日になって、今年初の来茶さんということになりました。
日替りランチで「お魚」系のメインディッシュを期待していたものの、この日は「豚肉の香味焼き」でした。
それでも、他に浮気することなく、日替りランチを注文しました。



↑コチラが日替りランチの全容(斜め撮り)です。
今年も相変わらずの白いご飯、お味噌汁、香の物、メインの「豚の香味焼き」、副菜という内容です。
これで950円･･･、溜池山王ランチではやや高い方に入ると思いますけど、ガヤガヤと騒がしくなく静かにお一人様ランチが食べられますし、店内のBGMではいつもセンス良い曲が流れていますから、値段のことは二の次でOKですね。



メインの「香味焼き」をアップで撮影してみました。
この画像を見ているだけで、再び涎が出てきそうな感じです。(笑)
これらの写真からは、ごく普通にフライパンを使って適当に焼いた肉のようにみえますけど、そこは緻密に計算された焦げ具合をチェックしていただければ、良い焼き加減のになっていることが分かります。
添えてあるシャキシャキのレタスがあるので、例え「白いご飯」は無くなっても、豚肉と一緒に食べれば「おつまみ」代わりにもなりえます。
私が撮影した画像にしては、肉もレタスもかなりキレイに撮れていると思います。



この日の副菜は「キャベツと油揚げの煮びたし」でした。
油揚げはかなり細かくカットしてある一口サイズで食べやすかったです。
キャベツの方も、相当柔らかくなるまで煮込まれたようで、キャベツの芯に近いと思わしき部分でさえも、お箸で容易に崩れてしまうほどでした。
前出の香味焼きの味付けに比べると、かなり「薄味」だと感じてしまいますが、全体のバランスを考えると、この位で丁度良いと思います。

今年が始まって1ヶ月が経とうとしていますけど、恐らく「来茶」さんには今年中に何度も再訪してランチのお世話になると思います。
劇的な進化は望みませんけど、同店には更なるバリエーションの変化は大いに期待したいと思います。