Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日の土曜日、家族お花見のために相方さんが朝早くからお弁当を頑張って作ってくれました。
そのお弁当やワイン、レジャーシート、ポータブルチェアなどを両手いっぱいに抱えて、ひばりヶ丘駅から3つ目の「石神井公園駅」で下車、そのまま徒歩で「石神井公園」を目指しました。
同じ場所･陣地でのお花見をするのは、もう4年連続になります。
今年は朝10時半には現場に到着しましたが、我が家のお気に入りの場所はブッキングされておらず、早速レジャーシートなどを広げて場所を確保し、最初はヱビス缶ビール、そこからワインにシフトして、14時近くまでお花見をしていました。
この時の模様は、後日のエントリーで紹介する予定です。

さてさて、今日のエントリーは私が年度末で忙殺されていた先月、休日出勤で家を空けていて私の帰りを待っていた相方さんが支度してくれた「家ごはん」を紹介します。
最初から3枚の画像は、一度の食事で用意してくれたおかずです。
意識的に春の旬のものを中心に揃えてくれたようです。
そんな相方さんですけど･･･今日日曜日は休日出勤で出社しなければならないそうです。
休日出勤をしないと仕事が片付かないとは言え、ちょっと可哀想です。

早速画像をアップしていきます。



ちょっと色が悪いですが「空豆の塩ゆで」です。
ややクセがある味なので好みは分かれるところですが、枝豆と同様にビールとの相性がよいおつまみだと思います。
と言っても、仕事でテンパっていましたので、この日はノーアルコールでしたから麦茶と合わせました。
どういう状態で売られていたのか定かではありませんが、実は皮でも柔らかく塩ゆでされていました。



続いて、「菜の花のおひたし 柚子風味」です。
トッピングした柚子は生柚子ではなく、スーパーで売っている乾燥柚子を使ったみたいで、やや白っぽく写っています。
この時食べた菜の花は、私にとって"初物"でしたので、美味しくいただきました。
でも･･･コチラのおひたしは、ちょっと醤油リッチになりすぎた感があって塩辛くなってしまったことは相方も認めていました。



↑「筍ごはん」です。
この筍ごはんのタケノコは生ではなく「水煮」を使ったそうです。
タケノコと上に乗せてある「木の芽」以外に何も入っていませんが、混ぜご飯はあまりゴチャゴチャしているものよりもシンプルなものが個人的には好みです。



今日最後に紹介するのは「牛肉の赤ワインソース煮」と「マッシュポテト」です。
画像の黒っぽくなっている塊の「牛肉の赤ワインソース煮」は相方の得意料理ですねって････ウソです、あはは。
この赤ワインソース煮は、惜しまれつつ昨年末に閉店してしまったひばりヶ丘のご近所ビストロ「ブランドブラン」さん特製のもので、お節料理セットに含まれていたものをずっと冷凍保存しておいたものを解凍していただいたものです。
赤ワインで煮詰めてあるソースが濃厚で、冷凍保存しておいて時間が経っていても大変美味しくいただくことができました。

この時、相方さんが「マッシュポテト」を、インスタントに頼らずに生ジャガイモから自分で作ることに挑戦した結果が上画像のものでした。
画像からでは、「とろろ芋」以上「ジャガイモのポタージュ」以下にしか見えませんが(笑)、あくまでも「マッシュポテト」だとのことです。
次回は今回の失敗を生かして、良い出来のものを期待したいと思います。

今日は相方が休日出勤しているので「一日独り」ですが、溜まったカラダの疲労を癒すことができる休日にしたいと思います。