Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日は振替休日をいただき、同じく休日出勤の振替を取得した相方と西伊豆･土肥へレンタカーを飛ばして１泊２日で行ってきました。
初日は気温も20度と超えて初夏を思わせるような陽気でしたが、昨日は一転、真冬に戻ったような冷え込みでした。
宿泊した旅館には露天風呂がありましたけど、昨夜遅くから冷たい風がビュービューと吹いていたため、利用が制限されてしまって大変残念でした。
それでも11日日曜日のランチから昨日までは、大変内容が濃いものばかりをいただいてきました。
今回の旅行で食べたものについては後日、ブログで紹介します。

さてさて、今日のエントリーでは相方が昨日振替休日を取得した根拠となる休日出勤した4月5日、久しぶりに私が作った晩ご飯を紹介します。
この日、私は昨日と同様に振替休日でしたので、相方の帰りを自宅で待ちつつ、「ぎょうざの満洲」･ひばりヶ丘店で調達した特売の生餃子12個(250円)と麻婆豆腐を作ってみました。
以下、1枚ずつ紹介します。



↑、あはは、焼き始めて水を投入してから、ちょっと目を離した隙にご覧のようにかなり焦げちゃった餃子が出来上がりました。
前述の通り、餃子は「ぎょうざの満洲」さんで調達したものでしたが、いつもは同店の"冷凍餃子"で作るため、焼く調理時間は同じですが、元が生餃子ということで、こんな結果になってしまったようです。
餃子の下に敷いているのは普通の「もやし」で、餃子とは別に軽く塩･コショウで炒めた後、餃子を並べる前にお皿に盛ってみました。
餃子は一応、サークル状に並べて、「浜松餃子」のような体裁にしてみました。
残業で遅く帰ってきた相方さんでしたが、こんな姿の餃子でも文句一つ言わずに完食してくれました。



続いてコチラは「麻婆豆腐」です。
この日は250ｇのお豆腐を2丁と豚挽肉200gを使って作ったので、ご覧のように2人家族用とな思えないぐらいのボリュームになりました。
もちろんこれは白いご飯と一緒に食べますが、市販されている豆板醤や自宅でグラインダーにかけてパウダー状にした「花椒」を使って作るオリジナルの辛さがあるため、ご飯がジャンジャン進みます。
ちなみに、お皿に敷いてあるのは軽く湯通しした青梗菜です。
こうやって盛りつけると、味はともかく見た目がキレイに見えますよね。

以上2点が私が久しぶりに作った家ごはんでした。
これらは、お休みの日だからこそ作れるもので、平日の晩に毎日は作れません。
連日遅くまでの残業で頑張っていた相方さんの負担を減らすようにしたものですが、相方さんは喜んでくれたみたいです。

さてさて、追加でもう1枚画像をアップします。



↑コチラは、最初に紹介した家ごはんを作った日のランチで食べたつけ麺の「あつもり」(並：700円)です。
食べたお店は地元ひばりヶ丘の「ラーメン　サニー」さんで、これまでも何度か拙ブログで紹介しています。
久しぶりにこのお店でつけ麺を食べましたが、"並"でも麺が330gあるため、ボリュームに圧倒され、途中で満腹状態になりながらも完食しました。
地元で気軽につけ麺が食べられるのはとても有り難いことです。
でも、食べる度につけ汁の味が微妙に変化していると感じ、悪い言い方をすれば「味がブレている」ように思えます。
まぁ、そうであってもそこそこ美味しく食べられるので、「良し」としましょう。
次回は麺の量は"小"を選んで、トッピングでカスタマイズして楽しみたいと思います。
今日のエントリーは以上です。