|
テーマ:●食べた物の画像♪(84962)
カテゴリ:家ごはん
今日のエントリーは久しぶりに最近食べた家ごはんを紹介します。
都合2回分ですが、後述する内容を比較していただくと分かる通り、何となく傾向が同じようなものを食べていることに気づきました。 以下6枚の画像をアップしますが、前半3カット、後半3カットがそれぞれ一緒に食べた1回の食事内容になっています。 タイトルにも括弧書きしましたが、ワイン画像はありません。 でも、紹介する食べ画像と一緒に何かしらのワイン類を飲んでいることは事実です。 まず最初は牛肉を特製タレで焼いたものです・・・まぁ早い話、「焼肉」ってことになります。 普段はこんな食べ方はしませんが、ほんのちょっと冷蔵庫で放っていたら、結構熟成が進んでしまい、塩・コショウのみで食べるには耐えられない状態でしたので、濃い味付けにした次第です。 でも、肉は池袋西武の「柿安」の精肉売り場で買ったステーキ用の良いお肉(普通だと手を出さない)でしたので、肉そのものは美味しく、とても柔らかくて食べやすかったです。 ↑「鳥の巣」です・・・あはは、クレソンサラダです。 プチトマトを円状に並べていますけど、クレソンの陰に隠れてしまっています。 クレソンというと、軽くソテーしてステーキに添えられているものっていうイメージがありますが、我が家では生食が基本です。 実はこのクレソン、東京・銀座にある山形県のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」で売っていた「庄内産」で、クレソン特有のえぐみのある辛味がなくて、甘みすら感じることができ、大変美味しいと思いました。 拙宅近所ではクイーンズ伊勢丹と西友、どちらのお店でもクレソンの入手は出来ますが、このような原種に近い自然のものが、朝採れ直送で瑞々しいうちに食べられることは幸せだと思います。 値段もクレソンだけで160円ほどでしたので、それほど高くありませんでした。 この日は「チキンカレーライス」がメインディッシュでした。 肉をガッツリ食べて、鳥の巣サラダを食べて、そして最後の〆がこのカレーってことになります。 我が家のカレーは缶詰のホールトマトをミキサーにかけてカレーに投入するので、全体的に色が赤身を帯びているのが分かると思います。 トマトの酸味が全体をまろやかにしてくれるので、食べやすいカレーソースだと思います。 具はチキンもも肉、ジャガイモ、ニンジンだけというシンプルなもので、他はおろしニンニクやショウガを加えて、ベースは市販のパウダー状のカレールーで作っています。 ↑変わってコチラは2つ目の食事、先日のオランダVS日本があった晩に食べたオランダ産の「熟成ゴーダチーズ」です。 多くの家庭で「オランダ」ものを食べてやろうなんてことが実践されたと思いますが、我が家では拙宅の冷蔵庫で自主的に熟成させていた「ゴーダチーズ」をスパークリングワインと一緒に食べていました。 だいぶ前に買ってからずっと冷蔵庫に眠ってもらっていたため、チーズカッターでスライスするとボロボロと崩れやすくなっていました。 チーズの色もどこなくオランダ代表のジャージと同じオレンジ色でした。 試合結果は皆さんの知るところですが、そんなことは関係なく、このチーズをアテにワインを飲みすすめていきました。 「ローストビーフ」と「トマトサラダ」を一つのお皿に盛り付けてみました。 ローストビーフは毎度お馴染みですが「肉匠もりやす」のお肉売り場で調達したものです。 この日もカットトマトやローストビーフの背後には緑色のクレソンも確認できます。 鳥の巣クレソンサラダの内容と思いっきりカブっていることが分かりますね。 「アスパラガスの豚ロース肉巻き」です。 豚ロースの脂や肉汁をアスパラガスが余すことなくキャッチしていて、アスパラが持っているアミノ酸と相まって、旨さ倍増という感じに仕上がっていました。 味付けはアスパラを肉で巻いてフライパンでソテーする際に醤油を少々加えて蓋をして全体に行き渡るようにしているだけです。 見た目は濃い味付けに見えますけど、実際はそれほどでもありません。 2回目の最初に紹介したチーズとこのアスパラ肉巻きのアテだけで、スパークリングワインがあっという間に空になってしまいました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家ごはん] カテゴリの最新記事
|