Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

まだまだ全国的に暑い日が続きますが、皆さんお変わりないでしょうか？
夏バテしないように、お気をつけください。

さてさて、今日のエントリは東ティモールから帰国した日に食べた「家ごはん」の食べ画像を数点紹介したいと思います。

定刻よりも20分ほど早く成田空港に到着したＳＱ６３８便から降機した私は、入国審査でも税関申告でも何も問題なく、ほぼ１番のりぐらいで通過することができました。
帰国した8月8日は丁度日曜日でしたので、朝８時頃の到着でしたが、相方さんが成田空港まで迎えに来てくれました。
前述のとおり、あっという間に入国できたため、逆に私が相方さんの乗っていたNEX７号の到着を改札を抜けてすぐのところにあるスタバで待つようなカタチになりました。
数分後、無事にミーティングを果たすことができました。
都心へ戻る交通手段は、今年7月17日に開業した「新型スカイライナー」に乗ってみることに決めていましたので、9時11分成田空港駅発のスカイライナー4号、2名分の指定席特急券を買ってみました。



新型スカイライナーの車内の案内ディスプレーですが、これだけだと何が何だか分からないと思います。
表示では「上野」行きになっていますけど、池袋駅で西武線または東京メトロ線に乗るため、実際には日暮里駅で下車して山手線に乗り換えるというルートです。
成田空港から30分ほどで日暮里まで移動することができました。



↑これは「新型スカイラーナー」の車窓から成田空港付近の田園風景を撮影したものです。
何気ない車窓の一コマですが、日本のあちこちで見ることが出来る、こんな里山の風景も美しいと感じてしまいます。

11時過ぎには自宅に戻ることができ、荷解きをしながらエアコンがきいた自宅でのんびり過ごしました。
夕方、駅前に買い物に出掛け、この日の晩ご飯を調達しに行きました。
帰国した日ということで、日本らしいものを食べたいというリクエストをしたところ、以下に紹介するものを食べることになりました。



↑コチラは「なすとみょうがの塩もみ オリーブオイル風味」です。
これは相方さんが愛読している某女性ファッション誌に掲載されていたレシピを再現したものとのこと。
思ったよりも「みょうが」のインパクトはそれほどでもなく、味付けも薄味でしたが、火を通さないお手軽メニューでも「日本」らしさが感じられる一品でした。



お豆腐はスーパーで「笊豆腐」として売られているものをそのまま食べました。
被写体が白いのでピントが取りにくいことは確かですが、豆腐だけの画像はボーッとした感じに写るので面白みに欠けますね。
食べる際は、青ネギや生姜などの薬味は使わず、また醤油を使うとお豆腐の味が分からなくなってしまうので、「海塩」を少々つけるだけで大豆の甘みを噛みしめながらいただきました。
1ヶ月ぶりに日本で食べるお豆腐は、例外なく美味しいと感じました。



メインディッシュは「鰻の蒲焼き」を買ってみました。
家族2人で1尾丸々の長焼き(静岡県加工)のものを2等分して、それぞれのお皿に載せただけのものです。
東ティモールでも今回初めて「鰻の蒲焼き風」を食べたことは以前のエントリーで紹介しましたが、やはり鰻の味付け、柔らかさ、脂の乗りなど、日本で売っているものと比較する方が酷ですね。

これと同時に白いご飯も炊いてもらいましたが、お米のクオリティはそれほどではなくても、我が家にあるSANYO社製IH炊飯器にかかると釜炊きしたように美味しいご飯をいただくことができます。
ということで、がむしゃらに食べていたわけではありませんけど、ご飯を食べるお箸がジャンジャン進んでしまいました。

今日のエントリーは以上です。