|
テーマ:●食べた物の画像♪(84960)
カテゴリ:家ごはん
東京地方は今朝も冷え込んでいます。
「立冬」まではあと1週間以上ありますが、季節は晩秋を通り越して、年末の頃の「冬」の寒さって感じですね。 いつも毎日乗っている東京メトロの電車の車両でも、座席下の暖房が既にスイッチオンになっています。 座席暖房・・・コレが始まるとウトウトしてしまうくらい暖かくて気持ちがいいんですよね。 さてさて、今日のエントリーは久しぶりに家ごはんで相方さんが作ってくれたペンネアラビアータを短くサクっと紹介します。 食べたのは、先週土曜日の10月24日のランチでした。 ↑こんな感じの仕上がりです・・・美味しそうな茹でたての湯気も写っています。 どこから見てもペンネ・アラビアータ(Penne all'Arrabbiata)ですね。 パスタソースとして既製品が何種類も市販されていますし、昔からあるボロネーゼソースやジェノベーゼソースなどとともに知名度も高く、既に市民権を得ていますよね。 相方さんもご多分に漏れず、ひばりヶ丘パルコで調達した市販の生ソース(レトルトではないタイプ)をベースに使っています。 このソースには、最初からブラックオリーブ片が入っていて、そこそこパンチがある辛さも絶妙だったと思います。 もうお気づきかもしれませんが、我が家の一人前のショートパスタの分量は120gという大盛りサイズです。 ですから、画像で見ると「ペンネペンネ」しているように見えると思います。 相方さん曰く、台所に転がっていたノンオイルのツナフレーク缶詰を加えてアレンジしたそうなので、正確には「ツナ入りのペンネアラビアータ」(Penne all'Arrabbiata con Tonno)ということになります。 ペンネは、青と黄色のパッケージでお馴染みの「De Cecco」(ディ・チェコ)のペンネ・リガーテ(Penne rigate)です。 リガーテとは"筋入り"という意味です。 上画像でも、ペンネの表面に筋がついていることが確認できると思います。 筋が入っていることで、表面積が大きくなってソースと絡みやすくなっています。 久しぶりの家ごはんランチ、しかもこれだけのボリュームのパスタと辛いソースを楽しむことができました。 ペンネアラビアータの紹介は以上です。 画像2枚、しかも同じような図柄ではちょっとサビシイので、以下に風景写真を1枚アップします。 一昨日の夜半に東京地方でも、今シーズン初めて北寄りの強い季節風が吹き荒れました。 その日の晩に、拙宅ベランダから新宿方面の夜景を撮影したものです。 真っ暗い夜で、しかも無理矢理デジタルズームで引いているため、相当粗い画像になっています。 また、シャッター速度を4~5秒解放しているので、全ての建物が蛍のように発光しているように写っています。 強風で空気中の塵や埃が吹き飛ばされて、大気が澄んだようになってくると「冬」の訪れを感じますね。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 29, 2010 03:17:07 AM
コメント(0) | コメントを書く
[家ごはん] カテゴリの最新記事
|