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テーマ:●食べた物の画像♪(84966)
カテゴリ:メシ
今朝もまた冷え込んでいますが、スッキリと晴れている東京地方です。
この後、夜が明けたらボチボチお洗濯を始め、お日様が顔を出してきたら布団干しをしようと思います。 空気が乾燥しているので、干した洗濯物も気持ちよく乾いてくれますし、お布団だってフカフカ状態になってくれます。 特に今日のような週末の休日に、こういう陽気が続いてくれるのはとてもウレシイものです。 さてさて、今日のエントリーでは、11月1日(月曜日)に食べた「赤坂 来茶」さんの日替りランチ定食の「メカジキのカレー香味焼き」と10月31日(日)のランチで再訪した大泉学園の「麺屋 蕃茄」さんで食べた「中華蕎麦」の2本を紹介します。 来茶さんの日替りメニューも時期を固めて通い詰めると、同じようなものの繰り返しに当たってしまいますが、季節メニューや新メニューの開拓もしているので、それなりに変化を楽しむことが出来ます。 それほどへヴィーローテーションで利用している訳ではありませんが、今回利用時の日替りランチだった「メカジキのカレー香味焼き」は私にとって初メニューでした。 ↑コチラがその日替り定食の全容です。 今日のエントリーではアップ画像で紹介しませんが、この日の副菜は柔らかい薄味が良い感じの「ほうれん草と油揚げのおひたし」でした。 ご飯は一般男性客よりも少なめに盛ってきてくれています。 椀物は、いつものブレがなくて美味しい「鰹だし」がよく出ている「豆腐と浅葱」の味噌汁でした。 メインディッシュのアップ画像です。 薄めにカットされたメカジキの切り身を軽くカレー粉と他スパイスで軽く味付けしてソテーしたものでした。 カレーの味付けは、ギリギリ香るかどうか絶妙な塩梅でしたが、口に運ぶと食欲をそそるカレースパイスの匂いがふわ~っと立ち上がってきました。 切り身の脂もしつこくない程度によく乗っていて、それでいて魚臭さはほとんど感じられませんでした。 これもカレー粉のマジックなのかも知れません。 メカジキの上に盛り付けられているタマネギやピーマンについても、カレー炒めのレベルまでは達しておらず、タマネギの甘みとピーマンのちょい苦味がしっかり残っていて、メカジキの切り身や白いご飯と一緒に食べると、更に美味しさが倍増するという感じでした。 初めていただいた日替りランチ定食でしたが、一発で気に入ってしまいました。 これならば是非ともレギュラー化して欲しいと思います。 続いて、もう一品、「らーめんブログ」(笑)らしく、この前の日曜日のランチで食べた「ラーメン」を紹介します。 訪れたお店は、大泉学園駅南口から徒歩2分足らずとアクセスがよく、西武線の車窓からもよく見える「麺屋 蕃茄」さんです。 今年5月4日に一度だけ利用して以来、これが2度目になります。 前回は「濃厚つけ麺」をいただきましたので、今回は「中華蕎麦」(同店では普通のラーメンのことを「中華蕎麦」と表記)を試してみることにしました。 デフォで注文すると含まれてくる標準の「具」に加えて、味玉1個(100円)を追加トッピングしています。 更に、無謀にも「大盛」(780円)を注文してしまったため、その結果、上画像のように麺のボリュームが凄まじいことになっていました。 これだったら、並盛(680円)でも良かったです・・・。 つけ麺系の麺種は「極太麺」であるのに対し、この中華蕎麦は軽くウェーブがかかっているように見えますが実際はストレート系の細麺でした。 具は、若木の年輪のような「とろとろチャーシュー」が1枚、ほうれん草の高騰で代役となっていた「青梗菜」、オーソドックスですがラーメンには欠かせない「メンマ」、画像左上の隅っこに隠れている「焼き海苔」1枚というものでした。 スープはコテコテではなく、かなりアッサリしている魚介豚骨系のスープで、つけ麺には物足りないと思いますが、汁ラーメンには十分なレベルのコクと旨味を持ち合わせていました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 6, 2010 04:49:29 AM
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