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テーマ:●食べた物の画像♪(84962)
カテゴリ:家ごはん
巨大地震の被害状況は時間を追って明らかになっていますが、テレビに映される映像は酸楚の極みで、見ているだけで辛くなってしまいます。
また原子力発電所の事故についても、まだ情報が交錯していますが、起きてしまった事故ですので時間を巻き戻すことはできませんから、冷静かつ的確な対応をしてもらいたいと思っています。 昨日、近所のドラッグストアや駅前スーパーに買い物に出掛けましたが、ミネラルウォーター、カップ麺、パンなどがほとんど売り切れている状態でした。 恐らく、東京電力管内で計画停電をするかもしれないとか、節電を呼びかけた結果が反映されていたものだと思います。 拙宅は高層アパートなので、昨日も数え切れないほどの余震の揺れを感じました。 まだこの先も注意と警戒が必要です。 地震から一夜明けた昨日の東京地方は、春らしい陽気に恵まれました。 無情にも、雪をいただいた富士山がキレイに見えていて、いつも通りの雄姿を見せていました。 地震の日の朝、いつもと同じ電車に乗って通勤しましたが、その時にみた朝日が3月に見られるものとしては、とても綺麗で印象的だったことを思い出しました。 まだ地震被害で救出を待っている多くの方々がいらっしゃる中、拙ブログを再開するのはまだ心苦しいですが、前向きに捉えていただければと思います。 さてさて、今日のエントリーは、桃の節句から遅れること3日目の3月6日の晩御飯で食べた「ひな祭り」向けの家ごはんを紹介した後、追加として最近関東地方(一部地方でも発売)で販売しているセブンイレブンのお弁当1種類もアップします。 自転車で吉祥寺に出掛けた日、帰宅してから夕方にひばりヶ丘駅前まで行って、3日遅れのひな祭りの買出しをしました。 クイーンズ伊勢丹でちらし寿司用の寿司ネタを鮮魚コーナーで調達して、我が家にある一番大きな丼鉢に、炊いたごはんを約2合盛って、そこに寿司ネタを並べていきました。 ちなみに、この日の晩御飯は全て相方さんが作ってくれたものです。 えーっと、うちは家族2人きりで子供はいませんが、季節の節目ということで、それに便乗して「ひな祭り」をお祝いしているに過ぎません。 ↑コチラが「ばらちらし」の完成形です。 丼の真ん中にイクラをおき、その周りに海老、穴子、マグロ、イカ、真鯛などを盛り付けています。 画像で見るとおり、都合によって海老が多めですが、見た目はそれらしい「ばらちらし」が出来たと思います。 これを各自が取り皿に取り分けていただきました。 ↑もう一品は、いわゆる「潮汁」です。 国産ハマグリ(蛤)は大変高価だったので、その代用としてアサリ(浅蜊)を使ったものでした。 汁の味付けがやや塩辛すぎていましたが、浅蜊の粒もそこそこ大きく、美味しくいただくことができました。 3日遅れで開いた拙宅のひな祭りごはんの紹介は以上です。 引き続き、今週火曜日から発売されたセブンイレブンのお弁当「紀州南高梅としらすの御飯」を簡単に紹介します。 紀州南高梅の大きな梅干しが、ご飯を持ったお弁当容器の真ん中にど~んと置いてあり、その周りに細かく刻まれた野沢菜としらすがそれぞれ配置されていました。 更に全体に少量の白ごまがトッピングされていました。 店頭では冷蔵して販売されているので、ご飯がどうしても固くなってしまいます。 梅干しやしらすがあっても、レンジで少し温めて食べないと、ご飯がボソボソで美味しくいただくことができません。 このお弁当とよく似たものは、東日本地区のセブンイレブンで地域や県の違いで名前や内容を少しずつ変えて売られています。 1食300kcalほどのお弁当ですので、ボリューム的に物足りないかも知れませんが、しらすが大好きな私のお気に入りです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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