Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

Taketoshi@長野です。
昨日は長野ビッグハット(Ｍウェーブ)で開かれた小田和正さんの2011年コンサートツアーの初日に相方さんと一緒に行ってきました。
コンサートの雰囲気やその前にサクッと行った「善光寺参拝」の様子は後日アップします。

長野市内に宿泊するのは、思い出せないくらい久しぶりですが、駅前の様子は昔とあまり変わっていないと感じました。
今日は夕刻に東京に向けて戻る前に、軽井沢でワンストップしてアウトレットモールに立ち寄ってウィンドウショッピングをする予定にしています。

さてさて、今日のエントリーは5月3日(火)に晩ご飯で食べた「家ごはん」を紹介し、それに引き続いて5月4日(水)に1泊で浜松に帰省したときの移動(下り)の様子もアップします。



早速ですが、↑コチラは「焼き餃子」です。
拙宅近所のクイーンズ伊勢丹の冷凍食品売り場に売っていた「元祖！浜松餃子」です。
プロデュースは浜松市内を中心に静岡県西部地方で店舗展開している中華ファミレスの「五味八珍」で１パック14個入りの冷凍浜松餃子として売っていたものです。
一応、「浜松餃子学会」公認の商品ですから、名実ともに「浜松餃子」と名乗ってもＯＫなものですが、ガキの頃から持ち帰り餃子をよく食べていた私からすると別物というか、ビミョーに違っていると思います。
でも、相方さんが頑張って「もやし炒め」を添えてくれて、やや大きめの丸皿に同心円状に並んだ状態で出してくれました。
餃子は野菜がたっぷりで食べやすかった上、具にはキャベツが多いため少々食べても胃の負担になりません。



家ごはんのもう1品は「豚肉とほうれん草、もやしのオイスターソース炒め」でした。
味付けは醤油、オイスターソース、そして酒で、当初隠し味程度にオイスターソースと使うつもりだったと思いますが、オイスターソースがたくさん入ってしまい目立っていて、その存在をかなり主張しているレベルでした。
献立名を「オイスターソース炒め」と書いたのは、上記の理由によるものです。
近所の24時間営業スーパーで食材を間に合わせ、急遽作ったおかずとしては上出来だったと思います。

これから先は、5月4日(水)に浜松に帰省した際の様子を画像で紹介していきます。
紹介する画像には、食べ物画像が含まれていませんので、あしからず。



↑当日の朝、浜松行きの高速バスに乗車するため、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅から副都心線直通電車に乗り込んだ時の画像です。
大型連休中の朝６時前に発車する電車ということで、上画像でご覧のように、電車の車内には私以外には1人しか乗車していませんでした。
いつもの通勤に使っている電車と同じ発車時刻ですが、毎日このくらい空いているとゆっくり車内で寝ることができそうです。



池袋で丸ノ内線に乗り換えて、あっという間に東京駅で下車しました。
上画像は東京駅の丸ノ内口(丸ノ内線の東京駅がある方)からバスターミナルがある八重洲口に連絡する自由通路です。
普段の平日に同じ場所でカメラを構えれば、行き交う人で溢れているシーンを撮ることになる筈ですが、前述の通り、曜日は水曜日ですが「みどりの日」、しかも大型連休の真っ只中ということで、ココにも人がほとんどいませんでした。



バス乗り場がある八重洲口で7時を待って、スタバで温かいドリップコーヒー、神戸屋のパン屋さんでサンドイッチを調達した後、東名ラーナー201号浜松駅行きに乗り込むべく、指定された「１番のりば」に到着しました。
時間になって乗車がスタートしましたが、東京駅で乗車するお客さんだけで全体の8割ほど座席が埋まって、いざ出発と相成りました。



渋滞に引っ掛かることは承知の上で移動手段に高速バスを利用しましたが、首都高速３号線からそのまま東名の東京料金所に入るあたりから徐々に渋滞しはじめ、いわゆる綾瀬バス停付近までずっと「数珠つなぎ」のノロノロ状態でした。
あまりにも渋滞がヒドイので、イライラすることを通り過ぎて、もう笑うしかないという感覚に陥りました。
静岡県内に入って高速道路本線の渋滞はほぼ解消されましたが、今度は御殿場インターチェンジ付近で出口渋滞が発生していました。



本日最後に紹介するのは、足柄サービスエリア付近を走行中に撮った車窓の画像です。
よく目を凝らして画像をみていただくと、辛うじて冠雪している富士山の裾野が写っています。
この日はずっと厚い雲に覆われていて、キレイな富士山を拝むことが出来ませんでした。

この後、静岡インターチェンジで乗務員さんの交替があり、結局浜松駅バスターミナルには定刻よりも3時間遅れで到着しました。
運転せずにバスに乗っているだけでもどっと疲れが出てしまいました。

今日のエントリーは以上です。