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テーマ:●食べた物の画像♪(84959)
カテゴリ:家ごはん
昨日、珍しく仕事が長引いて帰りが遅くなり、21時頃に池袋駅に着くと、西武池袋線内で人身事故が発生して運転見合わせいるという悪夢のアナウンスが聞こえてきて、そこから移動できなくなってしまいました。
ということで、相方さんが折角お味噌汁を作って、私の帰りを待っていてくれましたが、帰宅した22時半から晩ご飯を食べると、私の場合、睡眠時間がなくなってしまいますので、仕方なく晩ご飯を抜く結果になりました。 それで、いつも通りに先ほど起床しましたので、晩ご飯で食べる予定だったものを食べました。 まぁ、今朝の朝ご飯と兼用になってしまいましたが、仕事で残業して遅くなったとは言え、自分の生活パターンが崩れるのは不本意です。 と、週末なのにグチから入ってしまいましたが、もう忘れましょう。 さてさて、今日のエントリーは先週の3連休の初日の晩に「家ごはん」として食べたものを紹介します。 この日は暑かったと記憶していますが、ヨッパーな我が家では真夏でも少々重めの赤ワインを飲むのは珍しいことではありません。 画像のオレンジ色のエチケットはスペイン産ワインで「カロ バラホンダ ティント 2008」というものです。 ブドウ品種は「モナストレル」(ムールヴェドル)、「テンプラニーニョ」のスペインワインではメジャーな品種の他、シラー種とメルロー種も含まれていると、裏の説明書きに書いてありました。 某ワインインポーターの社販で調達したものですが、購入価格は1本861円でした。 宅飲みするワインは、大体このくらいのレベルのものを飲むことが多いです。 手前に写っている「豚しゃぶ」は次に紹介します。 ↑「豚しゃぶのニンニクポン酢和え」です。 だし湯でしゃぶしゃぶした後で、ニンニクをきかせた醤油とポン酢で軽く味付けしているため、「ニンニクポン酢和え」と名付けてみました。 ある程度は巷に溢れているレシピを参考にしてものだと思いますが、仕上げの味付けがヨッパーな我が家向けにアレンジしていますし、普通では「豚しゃぶ」にバジルの葉っぱを合わせることはしないと思うます。 ニンニクはそこそこパンチがありましたが、後からポン酢(+黒酢少々)の爽やかな酸味も負けていませんでした。 豚肉もサイボクゴールデンポーク(SGP)のロース肉を選んでいましたので、コチラも美味しくいただくことができました。 この日、クイーンズ伊勢丹・ひばりヶ丘店で「浜名湖産アサリ」が特売になっていたので1パック買って、市販されているワイン蒸しソースを使って「アサリの白ワイン蒸し」を作ってもらいました。 アサリは殻いっぱいに身が詰まっていて美味しかったと思いますが、如何せん、市販のシーズニングが私の好みとはかけ離れていて、結果的に残念な味付けになってしまいました。 これならば、日本酒を使って「酒蒸し」にして食べた方がもっと美味しくいただけたと思います。 本日、最後に紹介するのは「生ハムとトマトの冷製パスタ」です。 言っておきますが、これで軽く1人前です・・・ていうか、カッペリーニの茹ですぎで「そうめんチャンプルー」みたいに見えますよね。(笑) 生ハムはかなり期待ハズレでしたが、カットトマトとルッコラの「鉄板」の組み合わせは良かったです。 以上、休日の家ごはんを紹介しましたが、最初にアップした「赤ワイン」と合わせるにはかなり困難な和洋折衷のメニューでした。 でも、気兼ねなくリラックスできる「宅飲み」でしたので、ほろ酔い気分に浸ることができました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 22, 2011 03:50:52 AM
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