Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

ここのところ秋らしい晴天が続いていて、気温もちょうどよくて過ごしやすい日が続いています。
一方、空気が乾燥してきているため、喉をやられている人や風邪をひいている人、マスクをしている人をよく見かけるようになりました。
既にインフルエンザも流行の兆しがあるようですので、皆様におかれては体調管理に十分注意してお過ごし下さい。

さてさて、今日のエントリーは10月30日(日)の晩ご飯で食べたチキンカツカレーを紹介します。
利用したお店は、京王線沿線を中心に店舗展開しているカレーショップ「Ｃ＆Ｃ」さんの有楽町店です。
京王沿線と書きましたが、Ｃ＆Ｃの経営母体は京王グループでフードサービスを提供している「株式会社レストラン京王」ですので、京王沿線に多くあるのは当然のなりゆきだと思います。
他方、京王沿線以外にも主要なターミナル駅、秋葉原、渋谷、池袋、有楽町などの近くにあります。

今回は同日夕刻から東京国際フォーラムでコンサートがあったので、開演前に腹拵えするために有楽町店を利用しました。



注文したのは「手仕込み風」と書いてあった「チキンカツカレー」(590円)です。
ご飯は＋100円で「大盛」にしてもらっています。
やや引き気味に撮影しているため、画像だとあまりボリューム感は感じられません。
実際はご飯を大盛にカスタマイズしたこともあって、かなりのパンチがある量になっていました。



↑カレーの海の向こう側に「ご飯」の陸地が隆起していて、そこにチキンカツが横たわっているという図になっています。
断面画像を撮ったつもりですが、カレーの海が広くてここまで近付くのがやっとでした。
カレーソースの辛さは「中辛」を選択しましたが、Ｃ＆Ｃさんのカレーソースは中辛でも結構深みがある辛さがジワジワあとから効いてくることで知られています。
胃の中や舌のまわりに辛いものが来ると、発汗して熱を放出を促す体質の私は、このデフォの辛さのソースをいただいても結構汗をかいてしまいました。

チキンカツはジューシーで柔らかく、とても美味しかったです。
恐らく「チキンカツ」の作りが「手仕込み風」ということだと思いますが、フライの衣がパン粉でサクサクとはなっておらず、細かい粉で衣を作っている感じでした。
ですから、よくある「チキンカツ」というよりも「フリッター」や衣を付けて揚げた「ポワレ」に近いものでした。
こういうスタイルのチキンカツですと好き嫌いはある思いますが、私は悪くないと思いました。



今回はＣ＆Ｃさんでカレーライスを食べましたが、周りの誰よりも綺麗に食べてお皿を返すことを心掛けています。
これはカレーに限ったことではありませんけど、自分で注文したもを完食するのは勿論ですが、ソースや汁気まで綺麗に平らげるようにしています。
今回、自分としてはあまり美しく食べた方ではありませんが、画像枚数を稼ぐため、久しぶりに食後画像もアップしてみました。

Ｃ＆Ｃさんのカレーを食べたのは、恐らく数年ぶりだと思いますが、もっと自分の生活圏の近くにお店があれば、もっと高頻度で通ってしまうでしょう。
Ｃ＆Ｃさんは池袋西口にお店があるのは知っていますが、ちょっと雰囲気がよろしくないエリアなので、行くのに躊躇してしまい足が向きません。
一番良いのは職場の近くに出来てくれることですが、可能性はほぼゼロです。

今日のエントリーは以上です。