Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今年最後の３連休もあっという間に終わってしまいました。
でも、あと1週間ほどで2012年の新年を迎えます。
通常業務も28日が仕事納めですので、実質あと３日で今年も終わりってことになります。
今日は職場の忘年会が開かれる予定で、滅多に飲み会には参加しない私ですが、久しぶりに参加するつもりです。
しかし･･･会が終わったら、寒いのとすぐに眠たくなってしまうため、とっとと帰るつもりです。

さてさて、今日のエントリーは告別式に出席して帰宅後に自宅で食べたクリスマスイヴの晩ご飯を紹介します。
順番でいくと、今日の内容は年明けにずれ込んでしまうことになっていましたが、クリスマスの話題が年越しになるのもいかがなものかということで、他のブログネタをスキップして優先させてもらました。
では、早速･･･。



同日の告別式は京成本線のお花茶屋駅近くの葛飾区内にある斎場でしたが、そちらへ向かう途中、池袋から山手線に乗って京成線に乗換する際に日暮里駅で撮影したクリスマスツリーに見立てた飾りです。
これはフェリッシモという通販会社が行っていた「ハッピートイズプロジェクト2011」の日暮里駅会場で２つ飾ってあったハウス型のツリーうちの１つです。
「ぬいぐるみ」を積み重ねただけのシンプルなものでしたが、色合いも綺麗でカワイイものが多かったので、思わずカメラを向けてしまいました。
展示終了後には、飾られていたぬいぐるみのオーナメントの一つ一つは「ハッピートイ」として東日本大震災の復興地に寄贈されるとのことです。



変わって、クリスマス晩ご飯を紹介します。
上画像は地元のクイーンズ伊勢丹で調達した「国産交雑牛のサーロインステーキ」です。
表面はちょっと焼きすぎてしまいましたが、中はミディアムに仕上がっていました。
1枚180グラムほどのものでしたが、それほど高くなかったので1枚だけ買って、私が焼いて、相方さんと半分ずつシェアしました。
画像はシェア後の分量で、お皿に添えたのはクレソンです。
塩コショウで下味をつけて、添付されていたステーキシーズニングを少量使った味付けだけで食べましたが、思いの外、美味しくいただくことができました。



晩ご飯時に飲んだ、「ビュル･ド･ブランケット」という仏産スパークリングワインです。
泡が強くないので、とても飲みやすく、色々なお料理にも合わせやすい辛口のスパークリングです。
1531年に世界で初めて発明されたスパークリングワインは、このワインが作られているリム－地区で生まれたそうです。
このエチケットで売られているものは、この2007年ヴィンテージが最後で、翌年の2008年ヴィンテージからは「プルミエール･ビュル」となっています。



食後に食べたクリスマス用の苺ショートケーキです。
これは池袋東武百貨店のデパ地下にある「Ｃ３(シィー･キューブ)」さんで買った「いちごのトルタ(Torta di Fragola)」(税込546円)です。
ふんわりした食感のスポンジが特徴のようですが、私にはちょっと柔らかすぎに思えました。
生クリームはサッパリしていてクドくなく、食後でも食べやすかったです。
カットケーキを買うことは滅多にありませんが、クリスマス時期は「儀式」みたいなものですから、たまには食べてみるのも良いと思います。

明日は通常通りのランチネタに戻ります。
今日のエントリーは以上です。


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