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テーマ:●食べた物の画像♪(85005)
カテゴリ:カレー・カリー
今日のエントリーは6月13日(水)のランチで食べた「チャナマサラ」のカレー弁当を紹介します。
もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この週は11日(月)から13日(水)まで3日連続で『持ち帰り弁当』のランチでした。 この日も、少しばかりランチ休憩のスタートダッシュに遅れてしまったため、早々に路面店でのイートインは諦め、持ち帰り弁当を選択しました。 足が向くまま気が向くまま、向かったのは「霞が関コモンゲート」、その中から「オーガニックハウス 霞が関店」の店頭で売っているお弁当を買うことにしました。 選んだのは、↑コチラの「チャナマサラ」(600円)です。 "チャナ"とは「ひよこ豆」のことで、"マサラ"は簡単に言うと「ミックススパイス」のことを意味しています。 では、「カリー」と「マサラ」の違いは何ですかという話になりますが、元々カリーは「インド料理」の総称のような使い方で広まったという説があります。 マサラの方が、よりスパイシーな煮込み料理のことを指す単語だと思います。 日本人にとって、「○○マサラ」というよりも、「カレー」と書いた方が馴染みがあって分かりやすいと思います。 先ほど紹介した商品ラベルの画像からも確認できるマサラソースの下には、上画像のような「五穀米」が入っていました。 お店で同じメニューを注文すると、ご飯の種類は白米も選べると思いますが、お弁当では有無を言わせず、「五穀米」がデフォになっていて選べないようでした。 玄米も五穀米もカレーには不向きなのではと考えがちですが、汁気があるカレーソースには少々パサパサするぐらいの五穀米の方が、ソースに良く絡んで美味しくいただけると思います。 ↑チャナマサラのソースを五穀米にかけてみました。 画像左下に移っている緑色の物体(野菜)は、パクチーでした。 カレーにパクチーが合うかどうかは別にして、私はパセリか何か別の野菜だろうと思って、何気なく口にしたところ「パクチー」だったという訳です。 まぁ、好きか嫌いかというと、パクチーは「好き」なものですから、全く問題はありませんでしたが・・・。 本場インドのデリーなどで「チャナマサラ」を食べたことがある私からすると、当該ソースにはもう少しスパイスが効いていて欲しいと思いましたが、トータルで考えればスパイスの美味しさは十分引き出されていました。 ひよこ豆の火の通り方というか、ひよこ豆がとても柔らかく煮込んであったのは特筆すべきものであったと思います。 さてさて、昨日までに台風4号が日本列島から去って行ったと思いきや、連続して5号が日本に接近しているようです。 台風から遠くても前線を刺激して、ちょっとの雨でも土砂災害が発生しやすい状況ですので、お住まいの地方の降雨状況に十分注意するようにしてください。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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