Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

『暑中お見舞い申し上げます』･･･と言ったところで、クソ暑さは解消されませんね。
熱中症は体力がある若い人でも突然罹ってしまうこともありますので十分気をつけて下さい。

昨日、ロンドン五輪が開幕し、金メダル第1号の吉報はありませんでしたが、早くも銀メダル２個、銅メダル１個という成績だったようです。
ところで、昨日の早朝、開会式をテレビでみていて、ふと別番組を裏録しようとしたところ、もう4年以上使っているＳ社製ブルーレイレコーダーが作動せず、その後、色々と手を施しましたが、結局逝ってしまった感じでした。
ハードディスクには撮りためてあったプログラムが沢山記録されていますが、修理に出したら、フォーマットされて戻ってくるという可能性もあり、貴重な録画番組の数々も一緒に逝ってしまう恐れがあります。
こんなことなら、永久保存したい番組は編集なしでブルーレイディスクに焼いておけばよかったと後悔しきり・・・。
やはり、ハードディスクは消耗品、いざという時のためにバックアップは欠かせないと思いました･･･パソコンと一緒ですね。

さてさて、今日のエントリーは7月22日(日)に「家ごはん」で食べた我が家の「特製カレーライス」を紹介します。
また、翌日23日(月)にランチ弁当で会社に持っていって食べた「二日目のカレーライス」もアップします。



↑コチラが相方さんが作ってくれたカレーライスです。
作りたてなので、スパイスが落ち着いておらず、荒削りな感じでしたが、市販のカレールーに私がインドや他の国で買ってきた「スパイス」を追加してアレンジしています。
具はチキンのもも肉、ニンジン、ジャガイモ、タマネギという、カレーの具としては定番のものです。
一口、二口とスプーンでご飯とカレーソースを運ぶと、２～３分後には自動的に大量発汗が体全身から始まるという辛さです。
特に頭皮、首回りあたりからの発汗は半端なく滝のように流れてきます。
汗をかきながらでも、こうして辛いカレーを食べるのは、季節を問わず我が家の恒例行事の一つです。



↑コチラは同じカレーを翌日のお弁当で持って行ったときの画像です。
ご飯は普通のプラスティック容器に、カレーソースはスクリューキャップのディスポーザル用ジップロック容器です。
カレーということで、、キャップの色を「黄色」にしてみました。



↑２日目のカレーソースのアップ画像です。
電子レンジで温めた後に撮影していますが、まだ表面に分離している箇所があったので、スプーンでかき混ぜたあと、再び加熱してソース全体が万遍なく温まるようにしました。
「２日目のカレー」ということで、作りたてよりも「こなれた(熟れた)」感じがよく出ていたと思います。
チキンの旨味とスパイスがよく調和していて、辛さの中にも旨さが感じられました。

これからまだまだ酷暑が続くと思いますが、カレーに代表されるスパイスを使った食事で乗り切っていきましょう。

今日のエントリーは以上です。