Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

12月に入ったことで、徐々に切羽詰まってきて、今週から来週末にかけて、テンパってしまうことが予想できるおおきなヤマが２つ聳え立っています。
それを乗り越えないと、今年が締まらないので、頑張るしかありませんが、カラダは一つしかありませんので、うまく乗り切るようにしたいと思います。

さてさて、今日のエントリーはアブダビ滞在の最終日に「マリーナモール」というショッピングモールで食べたランチなどを手短に紹介します。



デジタルズームで極限まで近寄っていますので、少々画像が粗くなっています。

アブダビの中心街から海に向かって西に進むと、インターナショナルマリーナを中心としたマリーナコンプレックスの人工島があります。
そこからブレイクウォーターと呼ばれるアクセス道路を進むと、上画像のように巨大なUAEの国旗が靡いています。
旗竿が立っているのは「アブダビシアター」の辺りで、その手前には観光客にも人気がある「ヘリテージヴィレッジ」があります。
マリーナには数多くの大型ボートやクルーザーが停泊していました。
このように、少々距離はありますが、マリーナアイランドへは陸続きになっているので歩いて渡ることができます。
上画像は帰りに撮影したものですが、実際に行った時は街中から流しのタクシーを拾ってアクセスしています。



マリーナモール内のアパレル系のショップでそれぞれ自分用のお土産を買い求めた後、時間も既に14時を過ぎていたので、またまた懲りずにフードコートでランチを食べることにしました。
数あるお店の中で、「Yin and Yang」(陰陽？)という屋号の中華BBQ店を利用してみることにしました。
上画像は鉄板の代わりとしてお店の内側に置かれていた円形のガス加熱鉄板です。
私は「シーフードＢＢＱセット」(37ディラム≒800円)というものを注文してみました。
注文をしてから出来上がるまで席で待つのが普通ですが、シェフが店頭でBBQを作っている一部始終をずっと見てみました。



↑コチラが完成形です。
ここでもやはりメインのシーフードBBQよりも「焼きそば」(Fried Noodle)の方が存在感がありました。(笑)
BBQの味付けはオイスターソースでしたが、これがまた「これでもか！」というぐらい濃いもので、食べ始めると喉が渇いてしまいました。
更に、辛味も後から追っかけてくる感じでしたので、先に別のものを注文してドリンクもセットになっていた相方さんから飲み物を分けてもらいました。



ランチを何とか食べ終え、再びモールの中を探検してみるとスタバを見つけたので、そこで休憩することにしました。
今回の旅行で、これが初スタバでした。
アイスの「トール･ラテ」(14ディラム≒308円)を注文して、ソファに座っていただきました。
モール内はエアコンが効いているので、「ホット」のラテでも良かったのですが、食べたランチの塩辛さがずっと尾を引いていたので敢えて「アイス」を注文した次第です。

この後、モールを離れて、チェックアウトして荷物を預かってもらっているホテルに戻る訳ですが、日も徐々に西に傾き始めていましたので、歩いて対岸のビーチまで移動することにしました。



マリーナモールのアクセス道路を渡りきったところにある「コルニーシュ･ロード」を示す案内板です。
この通りはアラビア湾の望むビーチとキレイに整備された広い市民公園に挟まれていて、タクシーに乗って移動していても、とても良い眺めでした。

明日は【アブダビでの風景、最後の街歩きなど】と題し、長かった今回の旅シリーズで現地レポを締め括りたいと思います。
実は、帰国便の機内食の紹介が残っているので、あと２回続くことになります。

今日のエントリーは以上です。