Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今年もクリスマスが終わり、あと１週間足らずで新年を迎える時期にさしかかりました。
拙宅で外窓に飾ってあるLED電飾もクリスマスが過ぎたので撤収して片付けなければいけませんが、毎年新年のカウントダウンまでは継続させていますので、大人しめな点灯パターンに変更してみるつもりです。

さてさて、今日のエントリーはクリスマスに関連して、イヴに家ごはんで食べたもの、飲んだものを紹介します。
このタイミングでアップしないとタイムリーではなくなってしまうため、今日のエントリーで優先度を上げたつもりです。
一部、クリスマスイヴにほぼリアルタイムにFacebookのタイムラインにアップしたものとダブりますが、ご了承くださいませ。



↑コチラがクリスマスというころで奮発して抜栓したシャンパーニュ、「ジャクソン キュヴェ Nr.735」というNV(ビンテージなし)のアイテムです。
ずっと拙宅セラーに眠っていたものですが、いつ頃、いくらの値段で買ったものか失念してしまっていました。
値段はネット通販価格を参考にすると、6000円前後とのことです。
デイリーワインとしてよく飲んでいるスパークリングワインの値段は1500円に届かないものばかりですので、6000円台のものをいただくとちょっと緊張しますね。
でも、期待を裏切らない香りの華やかさと美味しさで、用意したおつまみがあっという間に無くなってしまうほどでした。



この日、用意したフードはほぼ全てデパ地下などで調達したデリ系のものでした。
上画像の「黒毛和牛ローストビーフ」もその一つで、総量350グラムを買って、2人でシェアしました。
即ち、一人180グラム弱の牛肉を平らげたことになりますので、大きめのステーキを食べたものに匹敵します。
食べる際は、小袋の「レホール」(西洋ワサビ)と、岩塩ではなく「ゲランドの塩」を添えています。
画像に写っている野菜は「ベビーリーフ」のみですが、これ以外に沖縄産の「クレソン」を１束(これも結構なボリューム)買って、それも半分ずつ山分けにしています。
この他、最初のシャンパーニュ画像の左下にも半分くらい写っている「海老とホタテのテリーヌ」、それと「牡蠣のマリネ」(以上、FLOで購入)も一緒に食べました。



フードを一通り食べ、シャンパーニュも飲み干してから、予約していたクリスマスケーキをデザートとして、豆から挽いたばかりのコーヒーと一緒に食べました。
上画像のケーキの名前は「ノエル･フレーズ」というクリスマス限定のスクエアケーキ(12cm×14cm×5cm)です。
クリスマスケーキの申込書に記載されていた各ケーキの説明を引用すると、

しっとりとしたピスタチオのダックワーズにいちごのピューレをたっぷり練り込んだホワイトチョコレートのムーズを合わせたケーキです。

とのことです。
トップにはMerry Christmasのプレートやサンタさんの飾り物が配置され、更にキレイなチョコレート片が挟んであって、立体的なボリューム感を感じることができる仕上がりになっていました。



↑食べやすいようにケーキを小さく取り分けてみました。
やや分かりにくいですが、ケーキは大きく3つのレイヤーに分かれていて、
土台がダックワーズ、中央に苺やクランベリーなど赤いフルーツがサンドされ、一番上の層に苺が練り込まれて紅色になったホワイトチョコレートムースがそれぞれ積み重なっていました。
3000円のケーキを2人で食べるという贅沢をしてしまいましたが、普通に量が多かったということ以外は大変満足できました。

ご近所にパティスリー･オンさんが開店して以来、我が家でデザートを食べる機会が飛躍的に増えました。
今年中にもう一度ぐらい利用したいと思います。
今日のエントリーは以上です。