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テーマ:●食べた物の画像♪(84941)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
今日のエントリーは2月16日(土)の晩ご飯で食べた「つけ麺」を紹介します。
昨日のエントリーでは、同じ日に大泉学園の「蕃茄」さんで食べた「蕃茄ラーメン」をアップしましたが、それから相方さんは定期的に通っている整体を受け、私はいつものフィットネスクラブでワークアウトを行ったあと、一度帰宅してから新宿三丁目方面へ買い物に出掛けました。 一通り買い物を済ませましたが、そのまま帰るのも勿体ないと思って、この近所で有名な「つけ麺店」で晩ご飯も食べて帰ることにしました。 都合、ランチと晩ご飯で「ラーメン」、「つけ麺」ろ2食つづきましたが、ラーメン・つけ麺をそれぞれ連続で2回よりはマシだと思います。 それで選んだお店は・・・、 ↑コチラの「つけ麺 五ノ神製作所」です。 場所は新宿三丁目から明治通りを原宿方面に下って、丁度「高島屋タイムズスクエア」と旅行会社HISの新宿のお店の辺り、明治通りから1本東に入った裏通りにあります。 有名なエビのオブジェと金属で模った店名の看板を撮影しましたが、夜利用ということでイマイチうまく写っていませんでした。 この日は底冷えする寒さでしたが、私達が行列の最後尾に接続してから店内に入って着席できるまで20~30分ほどかかりました。 コチラの「五ノ神製作所」は海老が入ったつけ汁の「海老つけ麺」の専門店ということで、上画像の「海老味噌味玉入りつけ麺(中)」(950円)を注文しました。 ちなみに、麺のボリュームは、小・中・大でも均一でしたので、真ん中の「中」で勝負してみることにしました。 ↑コチラが麺をアップで撮影した画像です。 麺は全粒粉を使った自家製のストレート太麺ということで、全体的に茶色がかった色をしていました。 サイズは「中」ですが、茹で上がりの重量は500グラムを超えているようで、注文持、女性の相方さんは店員さんに「食べきれますか?」みたいな質問をされていました。 まぁ、問題なく完食できるレベルですけどね。(笑) 麺が入った器には、茹でたキャベツもゴロゴロと入っていましたし、更に大きくカットされた焼き海苔1枚も添えられていました。 ↑「海老味噌つけ麺」のつけ汁です。 つけ汁の粘度が高いので、葱のトッピングがつけ汁に吸い込まれず、汁表面に浮かび上がっているのが分かると思います。 これは、前出の太麺を少量取って、つけ汁に投入した時も同じ現象が見られました。 つまり、自発的に麺をつけ汁に絡ませないと、つけ汁表面に乗ったままの状態だったということです。 つけ汁は最初、「海老」に由来する甘味を感じますが、徐々に塩気が増してきて、最後には海老以外の濃厚なダシが一体になった複雑な味に変化していきます。 かなりドロドロのつけ汁なので麺が負けそうな感じでしたが、麺は濃厚さを余すところなく受け入れることが出来ていて相性が良く、「このつけ汁にこの麺有り」というのをヒシヒシと感じました。 しかしながら、この濃厚さや塩辛さゆえに、好き嫌いが分かれるところかも知れません。 私自身の食後の感想としては、勿論毎日は食べられないと思いましたが、たまに思い出した頃に食べたくなる「つけ麺」だと思いました。 人気店ゆえに、時間を考えないと大行列に巻き込まれること必至ですので、時間がない方にはオススメできません。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2013 04:37:25 AM
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