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テーマ:●食べた物の画像♪(85005)
カテゴリ:カレー・カリー
昨日は休日出勤の代休を取って、午前中からフィットネスジムでいつもの「セット」をこなして、その後は地元でランチを食べるなど、地元で過ごす「お一人様」のお休みを満喫することができました。
昼間は冬晴れの良いお天気でしたが、北風が冷たくて寒い一日でした。 今日からまた週末に向けて2連勤、今週中に片付けたい2月末〆切の精算書類を仕上げるつもりです。 さてさて、今日のエントリーは池袋西口にある【カレーは飲み物。】というお店で食べた「肉カレー」(中盛りサイズ)を紹介します。 東京メトロ・副都心線の池袋駅C1出口から要町方面に徒歩2~3分のところにお店があります。 このお店を知ったのは、ネットのクチコミでしたが、今回2月17日のランチで利用する前に、一度お店の場所を確認するために下調べをしていました。 店名になっている【カレーは飲み物。】は言わずと知れた故ウガンダ・トラさんが言ったという「格言」ですが、その後「まいう~!」でお馴染みのホンジャマカ・石塚氏に受け継がれているようです。 これを屋号に採用してしまうという大胆なお店だけに、昨年のオープン当初から話題になっていたようです。 すぐ隣の「ラーメン大」というお店もガッツリ系が好きな方々には有名なお店とのことですが、それもまた色々とネットで調べているうちに分かった事実です。 お店のメニューは、上画像の「肉カレー」と「鶏カレー」の2種類しかありませんが(値段は790円)、ご飯の量は、大=500g、中=300g、小=200gのどれを選んでも均一価格でした。 上画像の食券は(中)ですので、300gのご飯に肉カレーを掛けたものということになります。 私は「黒カレー」、相方さんは「鶏カレー」を注文しました。 ここまで書いただけでは順調にオーダーできたように思われますが、実は店内にある待合席でカウンター席が空くのを待っていたため、食券の時刻印字は13:43となっていますが、実際に着席したのは14時を少し過ぎていました。 前述の通り、メニューは2種類しかありませんが、お客さんは10種類用意されている無料トッピングの中なら好みのものを3つまで選ぶことができるシステムでした。 店員さんがカレーがサーブされる直前にリクエストを聞いてくれます。 トッピングの注文は、「※番号でお願いします」と書いてあるように、番号を小さい順に並べるような感じでしたので、自分で選んだ「4 ポテトサラダ」、「6 パクチー」、「9 バジル」と告げて、カスタマイズ注文を終えました。 ↑コチラが実際に食べた「肉カレー(中)」に、4、6、9のトッピングを組み合わせた「飲み物」です。 カスタマイズした3種類のトッピング以外に「せんキャベツ」も添えられていました。 黒カレーにはクリームもかかっていて、見た目は本格的な「欧風カレー」を様相を呈していました。 ご飯に関して、上画像では普通に見えますが、実は鮮やかな黄色の「サフランライス」でした。 カレーソースの具は、煮込んでトロトロに柔らかくなった豚肉がほとんどで、この他にはダイス状にカットされた「大根」が入っていました。 この「大根」の具に関して、このお店を利用した巷のブロガーさんの中でも賛否両論があるようですが、私は率直に「アリ」だと思いました。 中盛りの300gでも、濃厚なカレーソースがたっぷりあって、添えられた「せんキャベツ」やトッピングで選んだ「ポテサラ」も重なっていたため、食後はかなり満腹状態になりました。 カレー好き、スパイス好きの方々には物足りないカレーでしたが、ロメスパやすた丼などのガッツリ系が好きな方々にはオススメできるお店だと思いました。 私達も「毎日は要らないけど、たまになら食べたいと思う」という感想で一致しました。 次回利用することがあれば、もう一つの「鶏カレー」を選んで、更に無料トッピングの3種類も変えてみるつもりです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2013 08:06:16 AM
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