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テーマ:●食べた物の画像♪(84959)
カテゴリ:家ごはん
東京地方でもこのところずっと寒い日が続いていましたが、今日を境にお天気も下り坂で、明日ぐらいからは暖かくなるという予報です。
もう3月も間近ですので、ボチボチ暖かくなってくるのは自然なことだと思いますし、今年のようなキビシイ冬は一日も早く越して欲しいものです。 インフルエンザは一頃よりも落ち着いているようですが、これからは黄砂や花粉が大量に飛んできますので、もう暫くは自分で自分の体を守っていかなければいけません。 さてさて、今日のエントリーは2月24日(日)に「家ごはん」で食べた池袋のデパ地下で調達したデリ総菜と一緒に飲んだワインを短めに紹介します。 ↑まずは拙宅ワインセラーの中で長らく居候していた赤ワインを開けてみました。 同ワインは、【ドメーヌ・ミシェル・マニャン】という造り手の「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」の2005年モノです。 モレサンドニの有名なドメーヌで、良い畑を多く所有しているため、グラン・クリュに指定された畑のアイテムですと手が出せないぐらい高価ですが、今回飲んだ「ACブルゴーニュ」や、これの下のランクの「ブルゴーニュ・パストゥグラン」だと比較的手頃な値段で出回っていると思います。 恐らく5年以上前に買ったものだと思いますが、どこのワインショップでいくらで買ったのかもすっかり忘れてしまいました。 7年以上経っていることになりますが、まだまだ果実味が豊かで、土っぽさを感じる骨太なワインでした。 上画像のワイングラスの奥に写っている、肉汁たっぷりの「メンチカツ」にも十分太刀打ち出来る力強さを兼ね備えていました。 滓(おり)は思ったよりも少なかったものの、最後にはキラキラとした酒石の結晶がグラスに付く感じでした。 いつもU-1000(アンダー・1000円)レベルのデイリーワインばかり飲んでいる我が家ですが、たまには今回飲んだような、やや「ヘビィ目」のアイテムも悪くないと想いました。 デパ地下で調達したワインのアテは、↑コチラの「チーズペンネグラタン」でした。 この日も朝から一日ずっと寒かったので「グラタン」のように温まるものが食べたかったので、これを選んだ次第です。 これを相方さんと2人でシェアして食べました。 調達先は池袋東武のデパ地下に入っているイタリアン総菜のお店「ANTONIO'S DELI」さんでした。 具はペンネとマッシュルームのみですが、ベシャメルソースのほとんどにチーズが入っているというワイン好きには堪らない内容でした。 「美味しいものはカロリーが高いんだよ!」という名言の通り、これはカロリー高めだろうなと思いつつ、美味しくしっかり完食してしまいました。 拙ブログ、一応「ヨッパー部屋」と名乗っていますので、これから季節がよくなったら「酒飲み」関連のエントリーを徐々に増やしていきたいと思っています。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2013 03:23:35 AM
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