Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

恐らく風邪を患ってしまいました。
症状は鼻声だったり、喉痛だったり、時折咳やくしゃみがでたりという感じです。
昨日はとうとう午後半休を取って、早く帰宅して安静にするという事態となりました。
今日は通常通り出社するつもりですが、改善されないようであれば、夕刻予約を取ってかかりつけのクリニックで受診するつもりです。

さてさて、今日のエントリーは10月5日(土)に海老名ビナウォーク内にあるフードコートの「はまりゅう海老名店」で食べたランチを紹介します。



海老名ビナウォークには様々な業態の飲食店がありますが、アクセスが容易な３番館１階にあって、手っ取り早く食事を済ませることができるフードコートはいつもお客さんでいっぱいです。
利用した日は土曜日でしたが、朝からシトシトと雨が降り続いていて肌寒かったこともあり、比較的空いていたため食べる席もすぐに確保することができました。
一人なので、はじめに席を取ってから注文に向かい、これまで利用したことが無かった【はまりゅう海老名店】で、「マーボー飯」(680円)に「餃子６ヶ」(220円)を追加して注文して席に戻り、出来上がるのを待ちました。
5分ほどで、渡されたポケットベル型呼び出し機が振るえだしましたので、上画像の料理を受け取ってきました。
スープは注文していませんが、恐らく「マーボー飯」の方に付いているものと考えられます。



↑コチラが「マーボー飯」です。
簡単に言えば、ご飯にマーボー豆腐が掛けてあるものですが、上画像のように見た目は「カレーライス」のような感じでした。
具として挽き肉も豆腐もそれなりに入っていましたが、辛味や山椒による痺れほとんど感じられず、酸味だけがかなり目立っていました。
酸味はマーボー豆腐のソースにお酢などを足していることに由来しているのか、豆腐そのものが酸っぱいのか特定できませんでしたが、とにかくこれだけ酸味が効いた「マーボー豆腐」を食べたのは初めてでした。
味見をすれば酸味が際立っていることが分かると思いますが、この味付けが同店の標準であれば受け容れるしかありません。
それでも、マーボー豆腐の方は勿論ですが、米粒１つ残すことなく完食しました。



続いて見たまんまですが、↑コチラは「焼き餃子６ヶ」です。
１皿６個で220円ならば、かなり良いコストパフォーマンスだと思います。
カウンターに料理を取りに行く際に、備え付けの「辣油」と「酢」を半量ずつ「たれ受け」の凹みに注いでいます。
画像では辣油の方が勝っているように見えますが、実際もその通り、辣油がやや多すぎました。
タレを調合した時点では、マーボー飯が「酸っぱすぎる」ことは分かりませんでしたので、お酢を入れてしまいましたが、バランスを取るためには辣油と醤油の組み合わせの方が良かったかも知れません。

肝心の餃子の餡は、肉よりもキャベツなどの野菜が主体でしたが、ニンニクもそこそこ感じられて食べ応えがありましたし、味も悪くなかったです。
この餃子を2人前注文して、白いご飯を添えるだけの、いわゆる「餃子ライス」にした方が良かったと思います。
餃子ライスにはビールが必要ですが、ランチタイムならば餃子だけでも十分おかずになって、お腹を満たすことが出来ると思います。

短めですが、今日のエントリーは以上です。