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テーマ:●食べた物の画像♪(84951)
カテゴリ:お散歩・散策
今日のエントリーは【ベルギー・オランダの旅】の21回目、アムステルダムで2泊してお世話になったHotel van Onnaの朝食とアムステルダム観光の様子を画像で紹介します。
↑コチラがアムステルダムに到着した日の夜、ホテルの前を流れる運河を撮影した写真です。 ちなみにHotel van Onnaは上画像の右岸に位置しています。 今年は祖母が亡くなって喪中なので年賀状は出せませんが、もし何もなければ、この写真を年賀ハガキにプリントしていたと思います。 私の愛用するコンデジでは1000カットに1枚ぐらい、自分でも信じられないくらい良く撮れた写真があります。 買ってから3年以上経っていて、草臥れかけていますが、こういうヒットがあるのが手放せない大きな理由です。 変わって、↑コチラはホテルの半地下部分にあるダイニングホールの様子を撮影したものです。 シーズンオフということでゲストの数は少なかったものの、アムステルダムの中心部にありながら割とリーズナブルな値段で泊まれることもあって、世界中から旅行者が集まっていました。 ベルギーとオランダはお隣同士ですが、ベルギーのホテルの多くは朝食が付いていませんが、オランダのホテルでは朝食付きが一般的です。 朝からパンとチーズをたっぷり食べるオランダ人の皆さん、ゲストにも同じものをという考え方があるようです。 ホテルの朝食はビュッフェではありませんでしたが、上画像の3種類のパンとゆで玉子だけでもお腹がいっぱいになりました。 画像に写っていませんが、パンにつけるバターやジャムなども一緒に出してくれます。 ペーパーナプキンのイラストもオランダらしいと思います。 ↑コチラはパンと一緒に出てくるハムとチーズです。 バターやジャムだけではなく、これらのハムやチーズもパンに挟んでサンドイッチのようにしていただきました。 ボリュームたっぷりの朝食で大満足でした。 朝食後、必要最低限の荷物をもってアムステルダム観光に出掛けました。 ホテルはダム広場西側のいわゆる「ヨルダン地区」にありますので、ホテル近くには上画像の「西教会(Westerkerk)」がランドマークになっています。 天空に聳え立つ塔の高さは85メートルあるそうで、アムステルダムで一番高い教会とのこと。 今回は時間がなくて内部の見学が出来ませんでしたが、この塔の上に登ってみたいと思いました。 この日、最初に訪れたのは上画像の「アンネ・フランクの家」でした。 ナチスによるユダヤ人迫害の象徴となっている「アンネの日記」の作者アンネ・フランクさんが隠れ家として暮らしていた家の一部を見学できる施設です。 シーズンオフの朝イチでしたので空いていましたが、日本人観光客の姿も見掛けました。 ↑何気ない通りを撮影して画像です。 これは街並みを写したかったものではなく、道路区分を写したものです。 家々が迫っている一番左には等間隔で安全ガードが並んだ歩道があって、画像真ん中を貫いているのが「自転車専用レーン」です。 自転車が主な移動手段となっているオランダでは、ここに限らずほぼ全ての通りに自転車レーンが設定されています。 それに伴って、自転車専用の信号機や街の至る所に駐輪場も整備されています。 オランダでは自転車が「文化」の一つになっているのも頷けます。 ガラスに撮影している私の姿が反射してしまって分かりにくいですが、↑コチラはお昼寝中のニャンコさんです。 道路に面していてもガラス張りのリビングが珍しくないオランダの家々、お気に入りの寝床で横たわって寝ている猫も絵になりますし、街の風景に溶け込んでいます。 ↑コチラは同じく別のおうちのリビングにいた「わんこ」さんです。 犬種のことは分かりませんけど、この子のフェイスは愛嬌があって憎めませんよね、w。 多分、お買い物で出掛けていた飼い主さんが不在だったため、その帰りを待ち焦がれていたのだと思います。 「カメラ目線、いただきました」という感じの画像ですが、尻尾はフリフリでしたので、決して怒っている表情ではありません。 自転車が文化になっていると書きましたが、運河が張り巡らされているアムステルダムでは小型ボートも移動手段の一つのようで、家の裏庭に停泊しているのも珍しくありません。 しかし、ボートでどこまで出掛けられるのかはギモンですし、出掛けたとしてもマリーナのような停船できるスペースがあるかも分かりません。 従って、日常生活で使うのは自転車や小型自動車で、ボートはレジャー用なのかも知れません。 今日のエントリーは以上です。 明日のエントリーでは引き続きアムステルダム観光の様子を紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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