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テーマ:海外旅行(7024)
カテゴリ:麦酒・ビール
今日のエントリーは【ベルギー・オランダの旅】の22回目、アムステルダム市内にある「ハイネケン・エクスペリエンス」という体験型施設を見学したときの様子を中心に画像で紹介します。
↑コチラは国立ミュージアムの前に設置されている「I amsterdam」という記念写真撮影ポイントです。 sやtの上に人が乗っていますので、大きさが分かると思います。 tとeの間にグラウンドコートを着て写っているのは相方さんです。 次の目的地「ハイネケン・エクスペリエンス」までは徒歩圏内の距離でしたので、街並みを見ながらゆっくり歩いて移動しました。 上画像は途中で見掛けた木製ベンチですが、カラフルに絵が描かれていてポップだったので、思わずシャッターを切ってみました。 座るのが目的のベンチですが、こうして眺めるだけでも良いなと思いました。 今日の本題に入って行きます。 上画像は「ハイネケン・エクスペリエンス」の入り口ゲート付近の写真です。 「ハイネケンの世界へようこそ」と書かれています。 入り口の横には既にクリスマスリースが飾られていました。 ↑コチラが入場チケットとシリコンバンドルです。 右に印字されていますが、入場料は18ユーロ(≒2,448円)でした。 出来たての生ビールが平均2~3杯、飲める人なら5杯はOKとはいえ、若干高いと思いました。 シリコンバンドルに付いているsmile "e"のボタンは見学コース終わりにビールと引き換えるためのチケット代わりになっていました。 ↑コチラは世界中どこにでもある「顔出しボード」で、オランダの民族衣装と日常風景という設定だと思いますが、松木マフラーを相方さんに後ろで持ってもらい一緒に写るというパフォーマンスを演じてみました。 松木さんの顔が小さいので、変な位置になってしまい、クオリティが低くなってしまいました。 見学コースはハイネケンの歴史に始まり、ビールの醸造方法について当然ながらマジメに解説してくれています。 ポイントには係員が配置されていて、麦やホップなど原料の話、醗酵過程、瓶詰めの話など「英語」で説明してくれます。 上画像は「もろみ」を作るための煮釜ですが、中を覗いてみると、ディスプレーに製造過程を紹介したビデオが流れていました。 一通り製造工程の見学コースが終わると、ビアカウンターの部屋に通されて、そこで他のお客さんと一緒に「乾杯の儀」を行います。 バーテンダーさんが簡単なクイズを出題しながら、正解者にはもう1杯サービスなんてことをやっていましたが、一度に沢山飲めるものではありませんので、1杯で十分でした。 試飲が終わると、次はアトラクションコーナーに続いていきました。 ここではテレビゲームや古いアーケード版のアナログゲームが体験出来ました。 ここでサッカーネタを一つ、UEFA欧州チャンピオンリーグのオフィシャルスポンサーになっています。 先頃、2018年までのスポンサー契約を延長したとのことです。 ワールドカップに次いで視聴者が多い人気のサッカートーナメントですので、費用対効果は高い反面、スポンサー料も莫大な金額だと思います。 更に見学コースを進むと、ビアサーバーを使って自分で生ビールを注ぐという体験ができるようになっていました。 ここで、入場するときにもらったシリコンバンドルのボタンを2つ出すことで、このイベントに参加できます。 イケメソの係員から注ぎ方のレクチャーを受ける相方さんです・・・英語、分かって聞いているかな、w。 自分で注いだ生ビールは勿論、その場で試飲することができます。 注ぎ方が上手く出来て「合格」すると、その場で名前入りのサーティフィケートをプリントアウトして、筒に入れてお土産として渡してもらえます。 先ほどの「注ぎ方体験」できるコーナーの前に、好きな文字をボトルに印字できる有料サービス(1本6ユーロ≒816円)がありましたので、上画像のように"*** MTK48 ***"と入れてもらいました。 世界に1本しかないこの瓶ビール(ちょっと大袈裟ですが・・・)、割れないように梱包してスーツケースに詰め込んで日本まで持ち帰りました。 帰国後、松木さんの誕生日にMTK48メンバーで「生誕祭」として集まった際、松木さんご本人がサプライズで来てくれましたので、この瓶ビールをプレゼントしました。 従って、この瓶ビールは現在松木さんの手元にあります。 今日のエントリーは以上です。 明日のエントリーでは、アムステルダム市内のアジアンレストランで食べたものなどを紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 10, 2013 09:52:25 AM
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