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カテゴリ:お散歩・散策
昨日はちょっとウレシイことがありましたが、深夜だったということもあって、祝杯をあげることはしませんでした。
ということで、今日は終業後に餃子とビールで一杯やりたいと思います。 さてさて、今日のエントリーはシンガポール旅行記のその14、マリーナベイで撮影した夜景などの画像を紹介します。 今日も風景写真だけで食べ物画像が出てきませんので、食べ画像をご覧になりたい方は飛ばしていただいて結構です。 では、早速・・・。 日本国内のメディア、特にテレビの旅番組などで何度も紹介されている【マリーナベイサンズ】ですが、ご存知のとおり、宿泊しなくても有料ですが屋上の展望デッキにアクセスすることができます。 私は以前の業務渡航時の空き時間に展望デッキまで上ったことがありますが、初めてシンガポール訪問した相方さんにとって、地上200メートルの展望デッキからシンガポールの夜景を眺めたかったと思います。 と、ここまで書けばお分かりだと思いますが、実はこの日、展望デッキはプライベートパーティで貸切だったため、相方さんの願いは叶いませんでした。 従って、泣く泣くマリーナベイサンズを下から捉えて撮影したのが上画像です。 満月の月明かりで、なんだか幻想的というかエキゾチックというか、面白い写真が撮れました。 画像左に少し写っているのはラグーンの海に浮かぶ「ルイ・ヴィトン」のお店です。 一つ前の画像の下の部分は、世界の一流ブティックがあるショッピングアーケードになっています。 以前訪れた時と比べると、増床していてお店の数も増えているように感じましたが、本当かどうかは定かではありません。 同ショッピングアーケードの一部は公認カジノになっていて、パスポートさえ提示すれば外国人でも気軽に遊ぶことができるようですが、この手の賭け事には興味がないので、私達はスルーして再び屋外に出ていきました。 ↑コチラはマリーナベイサンズ側のラグーン岸からセントラルビジネスディストリクト(CBD)地区の高層ビル群を撮影した画像です。 MRTの駅で言うと、ラッフルズプレイス駅周辺になります。 アジアの摩天楼の景色って、香港や上海など必ず海に面していますが、ここシンガポールでも同じようなロケーションになっています。 日中は蒸し暑くてジメジメしていますけど、こうして夜風にあたりながら散策すれば幾分涼しく過ごすことができます。 ↑コチラ画像は1つ前の画像を撮影した場所から右手に少し進めた位置で撮っています。 夜間ということと、シャッター速度が遅くて手ぶれでボケボケになっているため、上画像に写っているはずの「マーライオン」を確認することが出来ません。 こういうシーンのしゃしんを撮影する時は、やはり小さな三脚を持参した方が良いですね。 帰りは来たときと同じMRTダウンタウン線の【ベイフロント駅】から2駅乗って【ブギス駅】まで戻りました。 前出の高層ビル群の写真では面白くないという方のために、【ブギスストリート】という庶民的な雑貨店が立ち並ぶマーケットを撮影してみました。 私個人的にも、上画像のような雑多な感じの街の風景がアジアっぽいと思います。 東京で言うと、御徒町のアメ横のようだとイメージしてもらえると分かりやすと思います。 このマーケットエリアでも時間が遅くて、次々と閉店の時間になっていましたので、私達も何も買わずにホテルに戻りました。 今日のエントリーは以上です。 明日のエントリーでは、5月14日(水)の朝から訪れた【シンガポール動物園】の様子を紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 30, 2014 08:37:44 AM
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