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テーマ:●食べた物の画像♪(84950)
カテゴリ:アジアン・エスニック
今日のエントリーは6月25日(水)にパンタナール大湿原ツアーからクイアバに戻ってきて食べた晩ご飯を短く紹介します。
日帰りツアーからホスト宅に戻ったのは20時を過ぎていました。 少々遅くなりましたが、晩ご飯としてホストの奥さんがサンドイッチを作ってくれると申し出てくれましたが、そこそこお腹もすいていましたし、クイアバを翌日離れることになっていましたので、ショッピングセンターで日本へのお土産などを買いたかったこともあり、私達はサンドイッチを断って、2人で近くの「パンタナール・ショッピング」まで歩いて行って、そこで晩ご飯を食べることにしました。 「パンタナール・ショッピング」には幾つかの飲食店がありましたが、ブラジル料理やパン食中心のファストフードにも少々飽きていましたので、怖いもの見たさということもありましたが、3階にあるフードコートの一角にお店を構える【Taki O Japa】という「日本食レストラン」を利用してみることにしました。 アラカルトメニューもありましたが、私はお店のカウンターで提供されていた「従量制ビュッフェ」で好きなもの(マトモそうなもの)を適当に選ぶ方を選択しました。 上画像はビュッフェで選んだものの結果です。 サーモンにぎり、鉄火細巻きに加えて、外国人が好きな「ロール寿司」系のもの、グリルチキン、焼き魚、揚げ餃子、天ぷらなどを盛り付けてみました。 会計後にレシートを貰い損ねたため、このビュッフェの値段はうろ覚えですが、恐らく20レアル(≒920円)ほどだったと思います。 お皿の風袋を引いて、1キロ=○○レアルみたいな値段設定の仕方ですが、日本人の感覚からすると、お寿司も一品料理も、サラダでも同じ重量単価というのが理解しにくいかも知れません。 実食してみたところ、上画像では、お寿司の類いはそこそこ【当たり】、天ぷらや揚げ餃子などの揚げ物はかなり「ハズレ」、焼き物は【そこそこ】という感じでした。 このブラジル遠征で、シュラスコ店のビュッフェでお寿司らしきものは食べたものの、日本食専門店を利用したのはこの1回きりでしたが、もしサンパウロのリベルダージ地区で日本にあるものと引けを取らない「日本食」を経験していたとすると上述の評価も変わっていたと思います。 一方、↑コチラは相方さんがアラカルトメニューの中から注文して食べたものです。 コレ、何だと思いますでしょうか?・・・実は「シーフード焼きそば」を注文したら出てきたものが上画像のお料理でした。 海老やイカ、それに大量のブロッコリーが入っていたところまでは「具沢山」と認めたとしても、見た目は「焼きそば」の定義から大きく外れ、恰も「スープスパゲッティ」のような感じでした。 焼きそば用の細麺が入手困難なことを考慮しても、全体的に薄くてぼやけた感じ味付けだったこともあり、「ソース焼きそば」として捉えることができませんでした。 日本人のアドバイザーが入って手直しするだけで改善できると思いますので、「誰か教えてやってくれ~」と叫びたくなったのは当然の帰結と言えるでしょう。 値段も私のビュッフェよりも高かったので、久しぶりに「なんちゃって日本食」の地雷を踏んでやられちゃったと思って笑うしかありませんでした。 食後、ショッピングモールから少し晴れたスーパーマーケットにも足を運んでみましたが、私達と同じルートで他の日本人のサポーター集団(サポ村参加者の皆さん)を目撃しましたので、【お土産もの調達】という命題のもと、皆同じことを考えていることが分かりました。 夜間の歩行移動はアブナイと聞いていましたので、細心の注意を払って無事にホスト宅まで帰り着くことができました。 翌日早朝にチェックアウトを控えていたため、夜遅くまでパッキング作業をする羽目になりました。 今日のエントリーは以上です。 明日はクイアバからサンパウロまでの移動時の様子などを紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 25, 2014 08:47:39 AM
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