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カテゴリ:麦酒・ビール
今朝、寝床に置いてある目覚まし時計を見て、ビックリして飛び起きました。
というのもの、アラームをセットした時間から2時間以上たってから目が覚めたからです。 出勤するため急いで支度して家を出ましたが、いつもよりもちょうど1時間遅れになってしまいました。 いつもは拙宅最寄り駅から溜池山王駅または国会議事堂前駅までずっと座って行けますが、流石に1時間遅れなので、通勤区間の一部しか座れませんでした。 一昨日、シンガポール弾丸から帰国していて自分では元どおりに戻ったと思っていても、カラダは正直で、日常生活のリズムについていけていないのが『寝坊』という形で現れたと考えられます。 この週末も何かと予定が立て込んでいますが、上手く時間をやり繰りして疲れが取れるようにしたいと思います。 さてさて、今日のエントリーは9月23日(火)に「チャーシューワンタン麺」のランチを食べた後にフラッと立ち寄った【Kirin-City渋谷道玄坂店】で飲み食いしたものを短めにアップします。 ランチでラーメンを食べてお腹がいっぱいになっていましたが、ちょっと飲みたいという気持ちが満腹中枢を麻痺させて、ついついカウンター席に足が向いていました。 ドラフトビールではなくても、ハートランドの瓶ビールだけでも良いと思っていましたが、メニューを眺めてみるとやはり「樽生ビール」が気になってしまいました。 私は右の「キリンブラウマイスター」(540円)を、相方さんは左の「一番搾りスタウト(黒生)」(520円)をそれぞれ注文しました。 ほどよい酸味と芳醇な香りが感じられるホップ原料の産地は分かりませんが、とても上品できめ細かい仕上がりになっています。 日本国内で飲める国産ビールの中でも指折りのクオリティだと思います。 泡も含めて一気にグイグイ飲むと、口の中で徐々に広がっていく香りや苦みの後から、甘さまで感じることができます。 もし1軒目で同店を訪れていたら、軽く3杯は飲めそうな感じでした。 繰り返しになりますが、ランチで満腹になっていたこともありましたので、軽く食べられそうなタパス(おつまみメニュー)の中から、↑コチラの「タコときゅうりの山葵マリネ」(500円)を注文してビールのアテにしてみました。 ポン酢のようなワサビドレッシングがかかっていることで、鼻から抜けるような辛味が感じられました。 「タコわさび」なる、居酒屋では定番メニューもあるとおり、タコとワサビの相性の良さをここで議論するのはナンセンスです。 きゅうりとビールの相性は?、ということになりますが、冷やしたきゅうりを塩でもんだり、味噌を付けて食べればビールのおつまみとして最高の組み合わせになると思います。 こうして、軽めにサクッと飲んですぐに撤収できるお店があることは、私達ヨッパー夫婦にとって大変重宝しています。 また、都心にあるKirin-Cityのほとんどは店内全面禁煙に転換しつつあるということも、私達が安心して「使えるお店」としてリストしている最大の理由になっています。 最近では【銀座ライオン】の一部でも全席禁煙店がありますが徹底していませんし、同系列の【ヱビスバー】に至っては終日禁煙は皆無ですし、時間帯禁煙、曜日別禁煙などでお茶を濁しているに過ぎません。 空気が汚れた空間で生ビールを飲むなんて、香りが台無しになるのは勿論、お金のムダだと思っています。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 17, 2014 09:39:58 AM
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