4339309 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

taketoshi67

taketoshi67

Free Space

banner

Calendar

Comments

Favorite Blog

夜の食事 charme4810さん

yhtims56さん

LIGHT MY … ARK2005さん
おきらくyuyuchama!! ゆうゆ2さん
BearHugのべあー君が… Natuliraさん
* ころりんナンデモ劇場… とんちゃん27さん
France好きの美味し… poeme-utさん
主婦 普通科 ララミホさん
シェフの独り言 オステルリースズキさん
** みかん絵日記 ** 冷凍みかんぼうやさん

Archives

April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023
November , 2023
October , 2023
September , 2023
August , 2023
July , 2023

Category

April 21, 2015
XML
今日のエントリーは4月11日(土)に相方さんに誘われて行った【うなぎパイカフェ東京】で食べたものなどを紹介します。
この日は、私は午前中に新宿、相方さんも午後イチで恵比寿でそれぞれ用事があったので、終了後に時間を合わせて原宿・表参道に現地集合することにしました。

IMG_3453r.jpg

表参道交差点から程近く、そのまま表参道ヒルズがある側を青山方面に少し進んだ場所に【うなぎパイカフェ東京】の期間限定店舗があります。
今回こうした店舗を東京に出店したのは、浜松市にある「うなぎパイファクトリー」の開設10周年記念プロジェクトの一環として、現地に行かなくても併設するカフェもあるデザートと同じものを提供したり、東京では売っていない「うなぎパイ」を直売するなど、「うなぎパイ」ワールドを気軽に体験できるスポットになっていました。
上画像はお店の外観を撮影した写真ですが、個別包装された市販のうなぎパイをスケールアップした巨大なオブジェが歩道脇に突き刺さっているというインパクトがあるもので、カフェや売店と利用せずとも、通行人の多くが足を止めてこの写真を撮影していました。
恐らくツイッターやファイスブック等で同じ画像がタイムライン上にアップされているのを見掛けた方も多いのではないかと考えられます。

IMG_3475r.jpg

お店は1階がうなぎパイなどの直売所、2階がカフェスペースになっていました。
利用したのは15時半過ぎの「カフェタイム」、食事は出来ませんでしたが、東京の同店限定のデザートやドリンクがメニューに並んでいました。
席待ちで3~4分待たされましたが、すぐに案内してもらえました。
窓際の席ではありませんでしたが、席の近くには上画像の「うなぎパイ」のヒミツが分かる展示物があったので、注文後もこれを眺めながらオーダーしたものが運ばれてくるのを待っていました。

IMG_3460r.jpg

↑コチラがカフェメニューと注文後にサービスしてくれた豆菓子をフレームインさせて撮影した写真です。
この豆菓子は「千千豆(ちぢまめ)」という名称で販売されているもので、【五穀屋(ごこくや)】というお店の商品です。
【五穀屋】はうなぎパイの製造元である【春華堂】と同じ系列で主に和菓子販売を展開しているお店です。
現在、浜松市浜北区にある1店舗だけと通販のみの販売になっており、浜松市内に点在している春華堂直営売店でも買えないものとのことです。
【春華堂】=うなぎパイ、という等式は誰でも知っていることですが、和菓子やカフェメニューも充実しているのはあまり知られていないと思います。

IMG_3462r.jpg

私が選んだのは、↑コチラの「うなぎパイと夜を越えてスフレグラス」(税込700円)というものでした。
メニューの中には浜松の【うなぎパイファクトリー】でのみ提供されている限定の「うなぎパイのミルフィーユ仕立て」もありましたが、まだ行ったことはないものの、頻繁に浜松を訪れていますのでいずれ見学に行くと踏んで、敢えて注文しませんでした。

【うなぎパイカフェ東京】のホームページのメニュー説明によると『「夜のお菓子」うなぎパイをフワフワ仕立てのスフレグラスで包んだ驚きのおいしさ!パティシエ自慢のアイスが最高級のうなぎパイにベストマッチ。』と記述されています。
2種類のスフレグラスはヘーゼルナッツと抹茶でしたが、ヘーゼルナッツの方が甘さが抑えてあって食べやすかったです。
グラス(特に抹茶の方)のアイスクリームがカチンカチンに凍っていて、時間が経たないとスプーンが入っていかなかったので、その点ではやや食べにくいという印象が残りました。

IMG_3465r.jpg

続いて、ドリンクとして注文したのは、↑コチラの「お茶すかっしゅ」(税込500円)でした。
加糖した炭酸水に抹茶を上から注いでかき混ぜて飲むという簡単なレシピのドリンクです。

IMG_3472r.jpg

炭酸水に加えるとき、変に混ざらないようにゆっくり丁寧に注いでみました。
その結果が上画像の写真です。
加糖してあるため比重が重たい炭酸水の方がグラスの底にたまり、比重が軽い抹茶の方が炭酸水の上に浮かんで乗っているという構図になっています。
透明と緑のコントラストがキレイで、同店は5月の大型連休まででクローズしてしまいますが、「お茶すかっしゅ」の見た目も味も夏向きだと思うので、盛夏にもう一度飲みたいと思いました。
炭酸水だけでは甘いと感じていましたが、この後、抹茶を炭酸水と混ぜてみるとお茶の渋みと甘みが上手く調和して、断然飲みやすいドリンクに変わりました。

先ほども書きましたが、同店は5月6日(水)までの期間限定で営業するとのことですので、興味がある方は是非店舗に行って見て欲しいと思います。
売店では、東京では入手しにくい『真夜中のお菓子』というキャッチフレーズになっている「うなぎパイV.S.O.P.」も売っているので、コチラも試してみて下さい。

今日のエントリーは以上です。

にほんブログ村 グルメブログ いろいろなグルメへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 21, 2015 08:48:34 AM
コメント(1) | コメントを書く
[カフェ・スウィーツ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.