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テーマ:●食べた物の画像♪(84954)
カテゴリ:焼肉、牛肉料理
今日のエントリーは4月11日(土)の晩メシとして地元ひばりヶ丘にある【焼肉讃岐屋】というお店で食べた焼肉を紹介します。
この日、午後に相方さんと表参道の【うなぎパイカフェ東京】に行き、そのあと青山にある【COS】というお店でアパレルの買い物をしてから帰路につきました。 ひばりヶ丘に到着した時、すでに20時半をまわっていたので、どこかで食べて帰ろうという話になり、以前からずっと気になっていて利用する機会がなかった【焼肉讃岐屋】に入ってみることにしました。 ↑コチラがお店の外観と入り口付近を撮影した写真です。 看板の灯が露出オーバー気味になっているため分かりにくいですが、讃岐屋の下に小さく『SINCE1979』と書かれています。 これまで何度かお店の改装などを繰り返していると思いますが、ひばりヶ丘で営業を始めて36年目という老舗の部類にはいるお店ということが分かります。 この写真を撮影している時から既に、店内からベントされている「焼肉の煙」が辺り一面に滞留していました。 ↑まずは「生ビール」(税抜575円)から乾杯、ということでキンキンに冷えたビールを飲んでスタートしました。 ビールは2杯ずつを飲んで計4杯、記憶が定かではありませんが、もしかするとあと1杯追加してMAXで5杯飲んだかも知れませんが、後の会計(レシートで確認)では、なぜか7杯と付けられていました。 その場では気付かなかったので、クレームできませんでしたが、次回利用からは気をつけてカウントを確認しなければいけないと思いました。 一つ前の生ビールの画像に意識的にフレームインさせていた「馬刺し」のメニュー立てですが、相方さんのリクエストで「馬刺し やわらかロース」(税抜830円)を注文してみました。 タレ皿には醤油に「おろしニンニク」と「おろし生姜」が同居しているものが入っていて、これをお好みで付けて、まさしく「お刺身」と同じように食べるというスタイルでした。 運ばれてきた直後は完全に解凍さえていない状態でしたので、このまま次の焼肉料理を焼いて食べる等で時間をおいてから美味しくいただきました。 焼肉のお供には、やはりキムチが美味しいということで、↑コチラの「キムチ三点盛」(税抜730円)を注文しました。 ペチュキムチ、オイキムチ、カクテキの3種類でした。 普段ですとペチュキムチ(白菜キムチ)が好きですが、今回いただいた中では「カクテキ」の漬かり具合が絶妙でとても美味しかったです。 ここから暫く、注文して食べた「お肉」の画像が続きます。 焼肉で不動のトップバッターと言えば「タン塩」だね~、ということでまんまと選んでしまいました。 この「タン塩」は税抜1330円でしたが、今回注文して食べた焼肉メニューの中で一番高かったのがコレでした。 値段は高いと感じますが、いわゆる1人前1皿(上画像)はこの値段で食べられる訳ですから、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。 有名な高級焼肉チェーン店Jあたりですと、この量の半分で同じ値段か、それ以上だと思います。 タレもレモン汁だけで食べるものでしたが、店主と思しき男性が「焼くんじゃなくて、炙るんだよ!」と焼き方を指南してくれました。 文句なく美味しかったです。 続いて、↑コチラは「上ゲタカルビ」(税抜980円)です。 ただ単に「カルビ」というと肋骨周辺に付いている「ばら肉」を指しますが、「ゲタ」と表記されるものはあばらの骨と骨の間にある部位に相当します。 すなわち、骨は付いていませんので、分かりやすく言うと「骨付きカルビの骨なし」(分かりにくいか、w)です。 写真ではキレイなサシが入ったお肉に見えますが、骨から由来する旨味が半端なく、焼いて食べるとタレ無しでも食べることができそうなほどでした。 コチラは、今回の焼肉で一番食べてみたかった「上ロース」(税抜1200円)です。 上画像で1皿1人前で、これは最初からタレ漬けになっていましたので、味はしっかり付いていました。 ここでも店主の方に「これはタレ漬けだから早く焼かないと固くなっちゃうよ!」と的確なアドバイスをいただきました。 この「上ロース」、本当に美味しかったので、今回食べた焼肉メニューのなかで唯一「2皿目」も追加してしまいました。 この「上ロース」に限らず、ホルモン以外のどの焼肉メニューを注文しても、付け合わせの野菜がお皿に乗っていたのが良かったと思います。 焼肉メニューとして最後の〆に食べたものは、↑コチラの「ホルモン」(税抜680円)でした。 何年も継ぎ足して使っているような秘伝のタレにしっかり漬け込まれているので、焼いた後でも臭みがほとんどなく、独特の歯応えを楽しみつつ、これもあっという間に完食してしまいました。 味付けも濃い目なので、生ビールが進んでしまうこと請け合いです。 食べ方の順序では、ホルモンなどの内臓系部位を先に食べてから、タン塩、カルビ、ロースのような流れもありますが、敢えて最後に持ってくることで、それぞれの長所を比べながら食べることができたのではと思います。 焼肉を食べながらの「白いご飯」も美味しいですが、今回は集中して「肉」を食べ、〆に炭水化物をもってくるようにしました。 ということで、最後に食べたのは上画像の「カルビクッパ」(税抜680円)です。 初利用ということでボリュームが分からず、普通に1人前を注文してしまいましたが、実際に出てきた「カルビクッパ」は2人で分けても十分なくらいの量があるものでした。 これとは別に相方さんも「ユッケジャン」を注文していましたが、それも同じくらいのボリュームがあった他に「激辛」というオマケ付きだったため、悪戦苦闘しながらなんとか完食していました。 この日のお会計は2人で税込みにして13,321円、「生ビール」の付け間違いが無ければ税込み11500円ほどでしたので、我が家1人あたりの焼肉単価「約5,000円」という線は保たれていたと思います。 「無煙ロースター」などというハイテクとは無縁のお店での焼肉、2人とも全身焼肉臭くなった状態のまま、満腹を解消するために駅前のお店から拙宅までの約1.2kmを歩いて帰りました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2015 08:36:42 AM
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