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テーマ:●食べた物の画像♪(84948)
カテゴリ:焼肉、牛肉料理
今日のエントリーは8月12日(水)の遅めの晩ご飯として、【たんや 善治郎】仙台駅牛たん通り店で食べた「牛たん重」などを紹介します。
松本山雅FCが見事な逆転負けをくらったベガルタ仙台戦をユアスタで観戦した後、仙台市営地下鉄でホテルに帰る際、スタグルが混んでいてほとんど利用できずお腹もそこそこ空いていたので、時間は21時半をまわっていましたが、仙台駅3階にある【牛たん通り・すし通り】に行ってみました。 もしも松本山雅FCが勝利していれば、奮発して「寿司」を食べていたかも知れませんが、負け試合でしたので、軒を連ねる有名な「牛たん」専門店の中からお店を選ぶことにしました。 他の有名店にはまだかなりの行列が形成されていて、ラストオーダーの時間を前にエントリークローズという形で「準備中」の立て札が掲げられていました。 そんな中、閉店間際にも関わらず私達2人を快く受け入れてくれたのが、今回りようした上画像の【たんや 善治郎】さんでした。 上画像は食後に撮影した写真なので、入り口左側に「支度中」の札が下がっていますが、22時までの営業時間にも関わらず、21時40分を過ぎても利用することができました。 試合に勝てていれば「祝勝会」、負けた時は「反省会」となるわけですが、この日は残念ながら後者になってしまいました。 生ビールもメニューにリストされていましたが、A社の「極度辛口」というビールのようなものしかなかったため、中瓶のヱビスビールを各自1本注文した次第です。 遅い時間でも、アルコールを注文して「お通し」として「ひじき煮」を出してくれたので、それをアテに乾杯しました。 瓶ビールを半分も飲まないうちに、食事として注文した「牛たん重」(1200円)が運ばれてきました。 メインの「牛たん重」の他、他のレギュラーセット・定食メニューにも付いてくる、白髪葱がたっぷり入った「テールスープ」と「香の物」である「白菜漬け」(上画像中央上部で半分切れている)で構成されていました。 「牛たん重」のセットに手を付ける前から、食欲を促す美味しそうな芳香が鼻孔の粘膜を通じて猛アタックしているのが分かりました。 ちなみに、後で調べて分かったことですが、この「牛たん重」は「仙台駅牛たん通り店」しか取り扱っていない店舗限定メニューだったようです。 ↑「牛たん重」をアップで撮影してみました。 牛たんをグリルした厚切りの切り身が8枚、白米(麦飯ではなく)の上にトッピングされていました。 ご飯と一緒に掻き込むのもよし、牛たんだけを食べてからご飯と一緒に追いかけるのもよし、人それぞれ好みの食べ方が出来ると思います。 私はセパレートで食べる方が好きなので、後からご飯をいただくようにして食べました。 また「ご飯」には、もう一つの隠れた副菜である「なんばん味噌漬け」(上画像・お重の真ん中)が非常によく合うので、その組み合わせだけでも美味しくいただくことができます。 普通の「牛たん定食」でも十分美味しいと思いますが、「うな重」と同じスタイルで食べる「牛たん重」という発想は私の中には存在していませんでした。 今回食べた「牛たん重」は、なにか新しい発見をしたような食後感がありましたので、次に仙台を訪れる際もリピートしたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 20, 2015 08:55:23 AM
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