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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による 今年度最後の実習レポートです! 2019年12月17日からは七十二候の一つ 『鱖魚群(さけのうおむらがる)』です。 鱖魚群(さけのうおむらがる)とは、鮭が川を遡上する頃。 川の上流で生まれた稚魚は、海へと下り、 数年かけて産卵のために自分の生まれた川へと戻ります。 この頃には、迫力のある遡上を見ることができます。 (お天気.comより) ☆~葉山農園風景~☆ <秋ジャガイモのお片付け地> <スナップエンドウ苗植え付け地 & サヤエンドウ苗植え付け地> <ハクサイ&ラッキョウ ×ソラマメ苗植え付け地> <キャベツ苗植え付け地 × 芽キャベツ苗の植え付け地> <第2弾ブロッコリー苗植え付け地 × 第1弾ブロッコリー苗植え付け地> <ソラマメ苗植え付け地 × カブ & シュンギク> <紅芯ダイコン&パクチー&レタス × 菜の花> <タマネギ苗×つるつるニンニク×カリフラワー片づけ×ニンニク×早春ブロッコリー> <キクイモ × 菊芋> ☆~本日の作業風景~☆ 前回は、12月にもかかわらず畑が冠水しちゃって 大騒ぎしちゃいましたが、さて今回は~? <土入れをしよう>
水浸しが長続きしているので、とりあえず「土入れ」をしました。 <堆肥を入れよう>
前作、秋ジャガイモの収穫&お片付けをしたのは、12月初旬頃 その後、雨の日が続き週末にも雨に成り今だにこのまま。。 でも今度こそ週末には耕運機をかけてほしい!っと願いこめて? 牛糞堆肥を入れました。 フカフカな土になりますよう~に☆ <カブの様子を確認してみよう> カブ×シュンギクのコンパニオンプランツで種まきをしたのは、10月初旬頃 カブのお初収穫がスタートしたのは、11月下旬頃。 カブは、「間引きながら収穫」を楽しむのが我が家流です☆ <紅芯ダイコンの間引きをしよう>
紅芯ダイコンの種まきをしたのは、10月上旬頃 <混植栽培を楽しもう~!> 異なる品目の作物を一緒に栽培(混植)することで 互いの成長に良い影響を与える植物をコンパニオンプランツと言います。 毎年、いろいろな組み合わせを楽しんでいますが・・ 秋冬野菜の場合は、やっぱり葉物野菜系で楽しむのが1番ですね♪ 狭い家庭菜園でも1畝で多種少量の野菜が栽培できるのでおススメです。
・ホウレンソウ(ヒユ科/アカザ科) ・パクチー(セリ科) ・紅芯ダイコン(アブラナ科) ・レタス(キク科) ・ホウレンソウ(ヒユ科/アカザ科) ☆~本日の収穫野菜~☆ <紅芯大根とは> 中国では「心里美(シンリメイ)」と呼ばれ、祝い事の時に使うことが多いそうです。 また、生で食べられ、外側と中の色が違い見た目にも綺麗な事から、 カービング(飾り細工)にも用いられる。 紅心大根は皮目に近い部分は少し白い層がありますが、 中心から大部分が綺麗な色が付いていて、中が鮮やかな紅色をしている大根です。 味は辛味が少なく、ほんのり甘みと少し苦味がある大根で、 煮物より生のままサラダや浅漬け、甘酢漬けなどに向いています。 ちなみに酢に浸すと赤くなります! 紅芯大根はパリッとした食感と綺麗な色合いが魅力。 また、一般的な大根と比べ水分が少なくみずみずしさはありませんが、 その分コリコリした食感が楽しめますよ♪ カブのように丸いけど・・これも立派なダイコンです☆ クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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