暇人主婦の家庭菜園

​​​​​​​おはようございます。

神奈川県”中高年ホームファーマー３年生”による
今年度最後の実習レポートです！




​​☆～のほほん農園風景～☆​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
（仮：葉山野菜研究場）

＜第1のコース＞：手前左下から

ハクサイ&キャベツ苗植え付け地


＜第２のコース＞：手前左下から＞

カリフラワー&第3弾ブロッコリー苗植え付け地　×　第2弾ダイコンの種まき地


＜第３のコース＞：手前左下から

春どりキャベツ苗植え付け地　×　ニンニク球の植え付け地


＜第４のコース＞：中央下から

第2弾ブロッコリー&エシャレット


＜第５のコース＞：中央下から

第1弾ブロッコリー苗植え付け地　×　第1弾ダイコンの種まき地


＜第６のコース＞：左手奥下から

芽キャベツ&パクチー　×　第2弾ハクサイ&キャベツ苗植え付け地


＜第７のコース＞：左手奥下から

冬至カボチャ種まき地　×　ワケギ


＜第８のコース＞：左手奥下2番目から

第1弾長ネギ　×　第2弾長ネギ　×　第3弾サトイモ


＜第９のコース＞：左手奥下から

サトイモ　×　サトイモお片付け地


​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​☆～本日の作業風景～☆​​​​​​​​​​​​​​

前回は、「収穫野菜消費応援し隊」の皆様からの
ご注文の野菜の収穫作業でしたが、さて今回は～？

​​＜ワケギの全撤去収穫&冬至カボチャ畝のお片付け＞​​


冬至カボチャの収穫をしたのは、12月初旬頃
そして、全撤去収穫を終えたのは、12月上旬頃

☆

冬至カボチャ苗と一緒にコンパニオンプランツ効果を狙って
9月初旬に植え付けたのがワケギ球。

＜ワケギの収穫のタイミング＞
ワケギ球の植え付けから、１～２か月後、
草丈が25~30センチになったら、収穫ＯＫ。
そのまま掘り起こしてもＯＫですが、株元３～４センチ残して切り取ると
6週間後ほどで再び再生し、繰り返し収穫できます。

⇒

お片付けするためにワケギは全撤去収穫しちゃいました。


​＜カリフラワー＞​


雪のように真っ白な姿が美しいカリフラワーは、キャベツやブロッコリーと同様、
東地中海沿岸原産の野生種ケールを起源とする野菜です。
頭頂部のつぼみの塊（花蕾）を食用とすることから、
​和名「はなやさい（花椰菜）(花野菜)」、
ハナカンラン（花甘藍）。木立花葉牡丹（キダチハナハボタン）とも呼ばれています。
また、花キャベツと呼ぶこともある。 ​
（カリフラワー - Wikipedia　より）

＊ちなみに、ブロッコリーは
​芽花野菜（ メハナヤサイ）、緑花野菜（ミドリハナヤサイ）など。​

☆

カリフラワー苗を植え付けたのは、9月下旬頃​​​​​​
その後、大型台風19号の被害を乗り越え・・・
ちょっと遅くなってごめんね～♪って、
やっと収穫時期を迎えたようです。(ｏ'艸')ｸｽｯ


​☆～本日の収穫野菜～☆​










カリフラワーを「花ヤサイ」などということは知っていましたが。。。
「花キャベツ」と表現することもあったとは、ちょっと意外でした！
（*□*）ﾋﾞｯｸﾘ!!



だって～「花キャベツ」って言われると・・・
今まで「葉ボタン」をイメージしていたものですから。。（笑）

農閑期に～
野菜の別名をちょっと気にしてみました♪



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