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2009年05月08日
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またまたアミシリーズについてですスマイル


実は、これは単なる子どものファンタジーではなく
すごい内容のことが書かれてある本であることを
多くの方は気づいているので、
これだけのファンが多いのでしょうね。


ここに書かれている内容は

バーバラマーシニアックの「プレアデス+地球を開く鍵」や

アモラクァンインの『プレアデス覚醒への道』

などに書かれている内容と、共通する内容ですし

シャンバラについても

「レムリアの真実」

「超シャンバラー地下都市テロスからのメッセージ』

などの話とも、ほとんど同じ内容なのです。



宇宙から地球にやってきた宇宙人たちが、遺伝子操作をして
原始猿人と宇宙人を交配し、人間を創りだしたというお話。

古代インカ帝国の繁栄の謎。

そして、高度な精神世界の文明が存在している地下都市、
シャンバラ。

そして、アミの本の中で次元上昇(アセンション)についても
はっきりとその言葉は使ってはいませんが、示唆しています。


私たちがこれから完全な平和で新しい世界に移行するための
大切な選択の時期に、今いるということ。

そして、アミシリーズの2巻目『もどってきたアミ』
では、私たちが選択を間違えた時に起こりうる
最悪の状況にも触れています。


しかし、この中でシャンバラに住む、シルクが言っているように
大事なことは、そういう情報を広めることによって
恐怖や不安を煽ってはいけないということ。


とつぜん、シルクが「もう時間がない」と言った。

ぼくはとても怖くなった。

そしてシルク自身、言っていることのつじつまが合っていないような

気がした。

だってその言葉自体、彼が「死の使者」であるように思われたからだ。

でも、シルクが言いたかったのは、僕たちにはもう無駄にしている時間は

ないのであって、これまでは内面的にも外面的にも事態を真剣に変える

努力をしないまま、何とかやってこれたけど、

これから先は一人ひとりが「愛の使者」へと変身するべきであり

それを自分の人生にしていかなくてはいけないということだった」




そして、ペドゥリートは、自分自身に対してがっかりします。

「ぼくは、崇高なことを知ったにも関わらず、
結局、他のこどもたちと変わることのない、
ごくごく普通の子どものまんまだったからだ。

もちろん、悪い子ではなかったけれど
「愛の使者」らしいふるまいをしてこなかった。

だって、もし、そんなことをしたら、
絶対、みんなにからかわれて、いじめや悪い冗談の対象になっていたことは
まちがいなかったし、
考えただけで、そんなのは嫌だ。

だから、だいたいみんなと同じような行動をとっていた。
そして、それは愛の使者のふるまいからは
かけはなれたものになっていた。

そして、あれほど崇高な人たちと知り合ったということが、
一方で僕を傷つけた。
だって、そのときから、仲間のちょっとした欠点を
すぐに発見できるようになったからだ。

それは、周りの友人たちをオフィル星の人たちと
どうしても比較してしまうからで、
それが、ときに僕の心を閉ざすことにもなった。

ぼくは、情け深いやさしい人となる代わりに反対の人となった」



これは、スピリチュアルな学びの最初の過程でよく起こることですよね。
そういう愛の世界の存在を知った後、自分が今いる周りの世界との
ギャップを感じ、どちらにも属すことができず
孤独感を味わってしまうのです。

今の自分がけして「真実の道」を歩いていないことはわかっていながら
その生き方を変えるだけの勇気も知性も持ち合わせていない。

だから、この時期は、周りの人たちより自分はいろんなことを
知っているんだというエゴとともに、
それを実践できていないことに対する
自己嫌悪に陥ってしまいがちです。

でも、シルクは、大事なことは、毎日、少しずつ欠点を克服し
変化させていくことから、始めればよいと
ペドゥリートに勇気を与えてくれます。


『それから、シルクは、人々が苦悩することも、

大量の死者を出すこともなく、

ぼくたちの惑星がよい方向に変化していく可能性は残っていると言った。

でも、これはしっかりと自覚しておかなければいけないけれど

「もう時間がない」

つまり、もう僕たちは時間をムダにはできないということだ」



「それから、喜び、健康なユーモア、楽天主義、希望、責任、

悪意のない魂、信念、許し、隣人へのたすけ、本物の愛

などが、ますます必要不可欠になっていき

それが人類にとって、一人ひとりにとって、

高い水準の存在に移るのに必要なエネルギーになると言っていた」




「シルクは、つぎに上げる欠点は、どんな犠牲を払ってでも

自分たちの中から追放するべきで、もしそれらの欠点が大きければ

新しい世界の一員となることはできないと言っていた。

それは、羨望(ねたみ)利己主義、暴力、物質主義、

ひとの不幸を望むこと(知的、感情的、物質的、性的な)無責任

恩知らず、不きげん」




今回初めて「不きげん」に目が止まりました。

「不きげん」ってある程度、誰にでもあることだと思うのですが
どんな犠牲を払ってでも、追放するべき欠点だと
考えている人は少ないですよね。

でも、ある人が「不きげん」でいることが
周りにも「不きげん」なエネルギーを与え
確実に、周りのエネルギーをダウンさせてしまうことを考えれば
納得できますウィンク


周りに与える影響を考えて、
自分の感情をコントロールするということが
とても大切だということでしょう。

すべてのことは、
私たち、それぞれが自分自身の内面をしっかり見つめ
どれだけ高めてゆくことができるかにかかっているのですね。



これまでに哲学書、さまざまなチャネリングの本、
スピリチュアル関係の本、いろいろと読みましたが
このアミシリーズほどわかりやすく、
これからの私たちが進んでゆくべき道を
示してくれる物語は、そんなに多くはないように思います。


もしまだ読まれていない方は、ぜひご一読をグッド
(ってここまで書いてしまって、ネタバレバレかも?うっしっし

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最終更新日  2009年05月09日 01時38分54秒
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