|
カテゴリ:ニューヨーク
先日、あいにくの曇り空だったのだけど、おさむと一緒に セントラルパークに出かけました。 夏の間、シェイクスピアの劇を行っているステージも今は静か。 イチョウの木のある広場。 小道を歩いていて、この空間にふっと入った時、 わ~♪辿り着いた~という感じがしました。 やっぱり紅葉の定番はカエデ♪ 15年以上のNYの暮らしの中で、 セントラルパークには何度来たのかわからないですが いつも来る度に違った印象があります。 それは、きっとその時々の自分の中の変化なのでしょうね。 ここは作られた人工の公園だけど、木はどこにいても自然の木なんだなあ、 なんてことを、ふっと思いました。 先日ご紹介した木村秋則さんが 「どんな人であっても、木や花や虫を創りだすことができる人はいない。 私はりんご作りではなく、りんごお手伝い業なんです」 なんてことを言われていましたっけ。 すべての生命は神秘に満ちていますね。 しばらく歩いていると、とても寒くなってきました。 セントラルパーク内のカフェで、久々にホットチョコレートを飲んだら 秋というより、もう冬の到来を感じました。 たまには、こんな日記もいいかな シンプルにいこう PS 最近、おさむが一念発起、室内で植物の栽培を始めました。 これは芽が出たばかりのバジル この秋から冬に向かう時期に芽を出した植物 すくすく育ってほしいです~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月05日 03時01分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニューヨーク] カテゴリの最新記事
|