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2010年08月14日
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カテゴリ:キネシオロジー
 
先日、おさむの魂の統合のセッションを行った後
続けて3人の方に、魂の統合の問題が見つかって調整しました。
不思議と同じようなテーマの方が続くものだなあと感じます。

そして、ここ数日の間に、ネガティブなエネルギーコードの調整をされた方が、
4人続きました。
そのうち、2人は親とのコード。
親からのネガティブなエネルギーの影響を受ける理由の一つとして
親が子どもを心配しすぎている、ということがよくありますが
中には親が子どもに期待しすぎている、というのもあります。
おさむの場合も、同じように音楽家として親が期待していたために
自分は親の期待に添っていないという、どこか罪の意識があったり
自分自身の音楽を追求していく弊害になっていました。

これは、期待というよりも、親の子供に対する執着のエネルギー
とも言えるかもしれません。
そして、子どもは親を愛するがゆえに、親の期待に何とか添いたい、
という気持ちがあるため、
そのエネルギーの影響を知らず知らずのうちに受けてしまうのですね。

さて、先日、セッションを受けてくださった方の中で
エネルギーコードの問題を調整された方から
ご感想を頂きましたので、掲載のご了承を得て、またここでシェアいたしますね。
ありがとうございます♪

昨日はIHキネシオリジーのセッションをありがとうございました。

初めての経験でしたが、自分の体が教えてくれるという方法が、
とても信頼できました。

自分の頭や気持ちで感じていた事の本質を体は感じているのだと思いました。

私の調整してもらった母に対する感情。
自分で恐れだと思っていた事が、実は怒りの感情だったとは本当に驚きました。

でも、そのことを体が教えてくれたので、
今まで感じてきた母に対する愛情と恐れの狭間で、
どうすることもできなかったあの気持ちは怒りだったのだと
ハッキリわかります。

そして母の理想とするキャリアを築くために、
自分の気持ちを抑えていた怒りがあったことが、今はわかります。

そうだったのかと、今までの自分の歩いてきた道に納得です。

不思議とその事実を知った今、
何十年と母の理想のためにがんばってきたことに対する怒りはありません。

言葉にするとウソっぽくなりますが、
感謝の気持ちが大きいのです。

彼女の手ほどきで、ここまでやってきたから、
自分には基礎が出来ていて、技術にも自信があります。

そして、ここからは母の理想ではなく、
自分の道を追求していく時期に来たのだと思いました。

母との間にあるネガティブなエネルギーコードを切っていただいてから、
自分の仕事に対して新しいアイディアや、これからトライしたいと思う事が、
次々と浮かびます。
まるでこの時を待っていたかのように、、、

きっとこれが新しい一歩になるのでしょう。

これから先が楽しみです!


読んでいると、私まで、新たな第一歩にわくわくしてきますハート(手書き)

この方も親からの心配のエネルギーというより
親の「こうなってほしい」という期待を一心に受けられていたのですが
それは、必ずしも悪い影響だけではなく
一方では、その方の仕事の技術を向上させることにもつながっていました。
だから、やっぱり、親に感謝なのですね。
先日、おさむもセッションが終わったあと、しみじみとそう言っていました。
でも、この方が言われているように、
もう親の意向に添ってゆく時期ではなく
自分自身の道を歩く時期に来たということなんでしょうね。

親が子供に対して必要なのは、心配でもあきらめでも期待でもなく

「信頼すること」

ただ、それだけだなあとつくづく感じます。

例え、その子が親の意向とは全く違う道を選択したとしても、
その子の選んだ道を信頼すること。
こんな仕事をしてほしい、こんな結婚をしてほしい、などと期待したり、
親の思い通りにしようとしないことが、何よりも大切ですね。

うん、言うのは簡単でも、これができるのは、
けして簡単なことではないかもしれませんねウィンク
この道が、この子にとっての幸せだ、と
知らず知らずのうちに、自分の価値観を押し付けてしまったり
そのことに執着してしまう方も、多いのかもしれません。

親子に限らず、本当の意味での愛は、相手を心配したり、
過剰に期待したりするのではなく
その人の持っている力を信頼し、その人の人生を信頼し
その人をありのままを受け入れることだなあと。

親子のあり方は実に様々ですし
それぞれの学びにとって、必要なものが用意されている、
今回、このセッションを行って、あらためて
そんなことを感じました。

人生の中で、親と子の関係から学んでゆくことって
本当に大きいですね。








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最終更新日  2010年08月14日 22時46分40秒
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