6122777 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からだと宇宙とヒーリングと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

norico1

norico1

バックナンバー

カテゴリ

カレンダー

コメント新着

norico1@ えつこちゃん New! ドジャーズ優勝、やったね!🥂 そうそう…
norico1@ 竹やん New! そうそう、第5戦目は、5点差だったので…
えつこ@ 爆笑🤣 New! のりこさーん🎉 お母さま本当に面白いです…
竹やん@ ドジャースほんと凄かった 第5戦はヤンキース打ちまくって5点先制…
norico1@ あすかちゃん コメントありがとう〜 どうでもいいこと…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2015年09月28日
XML
カテゴリ:フランス
フランス 5日目 ル・ピュイ・アン・バレーへ

この日の朝、6時すぎにのパリのホテルをチェックアウトして
歩いて数分のリヨン駅へからTGVに乗り込みます。
今回もおさむとは別の席。
約3時間でSt ETIENNE CHATEAの駅に到着。
それから乗りかえて、1時間ちょっとでル・ピュイ・アン・バレーに到着です。

ル・ピュイ・アン・バレーは、パリから440km南に位置する小さな街。
有名なスペインのサンディエゴ巡礼の道のフランス側の出発地です。
この街のことは、フランスに一人旅で行くことに決めてから知って
訪れることに決めたところです。
結局、後からおさむも一緒に行くことになったのですが
もし最初から二人で旅するつもりだったら、たぶんこの場所は選ばなかっただろうなあと。

駅から歩いて、ホテルに向かいました。
クラシックな建物。

DSC_1392.jpg

街から見えるマリア像。

DSC_1396.JPG

ル・ピュイ・アン・バレーでは、普通のホテルではなく、シャンブルドットを予約していました。
シャンブルドットは、今回私たちは初めて宿泊したのですが
いわゆるアメリカでいうところのB&B(ベッド&ブレックファースト)で
日本で言うところのペンションみたいなものかなあと。
(若干、違いはあるでしょうが)
アメリカのB&Bや日本のペンションなどは、オーナーといろいろ
話をしたりすることが多いですが
このシャンブルドットは、到着して、すぐに鍵だけ渡してくれて
ほとんどオーナートも話す機会もなかったです。

フランスのシャンブルドットは、ホテルと同じ料金ならホテルよりクオリティが高い
ということで泊まってみたのですが
確かに部屋はパリのホテルよりは、ずっと広々していて
シンプルながら、センスのいいお部屋でした。
(なんとなく、一人で泊まりたくなるお部屋でしたがウィンク

CSC_1351.JPG

DSC_1211.jpg


さて、まずは、ル・ピュイ・アン・バレーのノートルダム大聖堂へ。
ここは黒いマリア像で有名なところです。

DSC_1221.jpg


DSC_1236.jpg  DSC_1254.jpg


溶岩でできた黒いマリア像。

DSC_1225.jpg

DSC_1231.jpg DSC_1228.jpg


ここでしばらく瞑想した後
それから、この街のシンボルでもある巨大聖母マリア像へ。
歩いて、螺旋状の石の階段を上ってゆきます。

DSC_1252.jpg

ここからの街が一望できます。

DSC_1245.JPG


それから街をぶらぶらと散策。
パステルカラーの建物はまるでイタリアのチンクエテッレのよう。

DSC_1285.jpg  DSC_1281.jpg

DSC_1279.JPG  

月曜日はどこの店も閉まっているところが多かったこともあって
街は静かでした。

DSC_1297.jpg  DSC_1267.jpg

DSC_1307.jpg  DSC_1220.jpg

観光客もちらほらいますが、たぶんほとんどはフランス人の国内旅行という感じで
日本人はおろか、アジア人を全く見かけませんでした。

カフェで、サーモンのガレット(そば粉のクレープ)を頂いた後
サン・ ミシェル・ デギル教会 へ。
私はこの奇岩の上に建てられたこの教会の写真を一目見て
このル・ピュイ・アン・バレーに来ることを決めたわけですが
後から、ここも大天使ミカエルを奉っている教会だと知りました。

DSC_1303.jpg

この上に螺旋階段で登ってゆきます。
急な階段ですが、想像していたほど、大変ではなく意外にあっさり到着。

DSC_1374.jpg

教会の中に入って、椅子に座って瞑想。
ここは素朴で温かな雰囲気で、私はとても好きな感じです。

DSC_1376.JPG

それからお腹が空いたので夕食を取りにレストランへ。
いつも旅先では、トリップアドイバイザーの評価やホテルの人のお勧めレストランに行くので
外れはないのですが、今回の旅はなぜか上手くいかず
この街でも、ウエブで見つけたよさそうなレストランは
ことごとく閉まっていたので
適当に雰囲気のよさそうなレストランに入りました。

DSC_1333.jpg

フランスに来てからというもの、パリでもモンサンミッシェルでも
なぜか毎日、サーモンを食べていました。
気軽なビストロやブラッサリーに入ると
魚料理はサーモンぐらいしかなかったり、
またはレストランで私たちがフランス語がわからず
とりあえず、サーモンを頼んだり。
この日のランチもサーモンのガレットを食べたので
他のものを食べたかったのですが
結局、この日の夜もサーモンではないけれど、トラウトサーモンのサラダを頼んでしまいました。
メインの一つはホタテの貝柱のグラタンのようなもので、これはおいしかったのですが
さすがにサーモンは食べ過ぎて
あと3年ぐらいは食べなくていいかも、という気持ちになりましたウィンク

CSC_1397.jpg  DSC_1345.JPG





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年10月02日 00時33分55秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X