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2017年05月25日
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カテゴリ:宇宙系遺伝

さて、今日は、今年の初めにアップした宇宙人遺伝について

もう少し、つっんだ話を書いてみようかと。


宇宙人遺伝は、今回、ハワイでの経験によって、さらにいろんな気づきや発見があり

ここ最近、急速に変化、進化してしているテーマの一つです。


去年の10月末からスタ~トした時は

宇宙人遺伝なんて、特別な人だけにあるのかと思っていたわけですが

何の何の、ほとんどの人にあるもので、しかも、いろんな種類があり

そのレベルも様々であることがわかってきました。


そもそも、私たち人類の起源を考えてみれば

ダーウィンの説のように、人間は猿から進化した生物だ

というのは、私にとってはピンとこない話であって

その進化の過程には、当然、宇宙人が介入している可能性は高いし

宇宙人遺伝があってもおかしくないわけです。


とはいえ、それがこう言った形で、今の私たちの性質や性格、物の捉え方に影響を与えているとは

以前は想像もしていなかったのですが

去年、立て続けにかなりの宇宙人、いえ、宇宙人遺伝度合いが大きい方たち

がクライアントさんとしてお越しになってから

その遺伝の調整をスタートし、さらにどんどんと新たな遺伝を発見しながら

調整法を模索していったわけです。

もちろん宇宙人遺伝があるからといって、人間であることには変わりないのですが

その度合いが大きければ、大きいほど

この人間の社会で生きづらくなってしまうということも

わかってきました。


もちろん、どの宇宙人遺伝を持っていたとしても、それが悪いわけではなく

それはそれで自然なことですが

こうして、身体が調整を必要としてくるということは

私たちは、もうそれを手放す時期に来ているということなのではないかなあと

今のところ、私なりに捉えています。


さて、どんな宇宙人遺伝があるかというと、以前も書きましたが

クライアントさんによく出てきたものの中で

それぞれの主な性質をまとめてみると


グレイー被害者意識、人を見下す、人への不信感、人嫌い、プライド、感覚の抑圧、傷つきやすい

 

金星ー人に尽くす、申し訳ない、受け取れない、平和でいたい、事なかれ主義、人に合わせる

   感受性が強い、同情する、人に従う、抑圧される、気を使う、忠誠心、受け身

   責任感が強い、人目を気にする


シリウスークール、人を見下す、プライド、感覚の抑圧、感情表現しない、うぬぼれる

     損得勘定、軽蔑する、自分を偽る、冷酷、達観する、上から目線、特別意識


オリオンー人を見下す、うぬぼれる、人を抑圧する、威圧的、権力的、プライド

     コントロールする、威張る、自慢する、渇望、所有欲、独占欲

     自己顕示欲、競争意識、人を羨む、目標達成型、特別意識

 

火星ー怒り、コントロール、破壊的、攻撃的、リベンジ、アグレッシブ、情熱的

   興奮、せっかち、行動が早い、落ち着かない、忙しい、戦い

   プライド、イライラ、ムカつく、憤り、不十分


プレアデスー使命感、完璧主義、人間愛、ピュアさ、自由を求める、孤独を好む、特別意識

 

アルクトゥールスー達観する、好奇心が強い、平和でいたい、孤独を好む、人間愛

      伝える気がない、刺激を求める、落ち着かない、夢中になる、特別意識、感覚の抑圧



この他の宇宙人遺伝も、土星や冥王星など、幾つか出てきていますが

まだそれほど症例がないので、またこれから、クライアントさんに出てきた時に

研究、調整していくことになると思います。


この中で、例えば、グレイ遺伝があるからといって

この性質の全てを持っているわけではなく

例えば、人を見下す性質はないけど、被害者意識と傷つきやすさはある、など

人それぞれ、幾つかの特徴的な性質が出てきます。

先天的な遺伝の場合は、ほとんどの性質が当てはめるけど

後天的な遺伝であれば、半分ぐらい当てはめる、などという感じで

出ることが多いです。


また、一つの宇宙人遺伝だけがある人もいますが、多くの方は、一つだけではなく

幾つか複合的に持っています。


以前にも書いたように、最も日本人に多いのが、グレイ&金星のコンビネーションで

例えば、責任感が強く、人のために一生懸命頑張ったり、尽くしたり、与えたり’するのだけど

相手がそれを受け取らなかったり、認められなかったり、感謝されなかったりすると

被害的意識になったり、プライドが傷ついたりするという、よくあるパターンです。


グレイ遺伝が入ると、どうしても傷つきやすくなり、被害者意識も苦しく

人を信頼することが難しくなるのですが

このグレイ遺伝を調整していくと

もう セッション中にどんどん顔が変化してゆきます。

なんというか、いくら顔の造形が美しかったり

かわいい人であっても、どこか、きつい感じや険みたいなものが取れて

穏やかな顔やエネルギーになるのです。


これは、こういったヒーリングをやったことがない人にも

明らかにわかるレベルで変化するので

よくセッション後に

「何もヒーリングについて言ってないのに、友人に顔が変わった~と言われた」

という報告を頂きます。

セッション中に、その変化を見ているのはとても幸せなので

私にとっても、グレイが出てくると

できるだけそのセッションで一気に全てのグレイ遺伝を調整したくなるのです。、


おさむは、グレイの調整ではかなり変化を感じたと言っていましたが

一旦、自分がそこから抜けた後は

人がグレイを持っていると、分かりやすいらしく

今は、まるで「グレイセンサー」のごとく

店などで一瞬、会っただけで、すぐにグレイ遺伝を持っている人を感知しています。

まるで、タバゴをやめた人が、やめた後で

タバコの煙に敏感になってしまうようだなあと。


そして、金星遺伝。

金星は、美の星座でもあるためか、金星遺伝が強い人は

アートや音楽、美に関する興味がある方が多いです。


金星人は、平和を好むため、事なかれ主義となり、自分の意見や思いは主張しないで

相手に合わせる傾向があります。

また、人の期待に添わないと申し訳ない、になりがちで

責任感も強いので、日本人に多いのもうなづけるのです。

金星遺伝100%みたいな人も、よく来られますが

もう顔を見ただけで「あ~金星人だな~」とわかるのです。

つまりは、とても「いい人」なのです。

 

この金星遺伝は、人の言うことに従う、忠誠心や受け身と言う性質上

同時に洗脳されやすい性質であって

最近、私は金星遺伝とは別に、洗脳遺伝がある人たちがいるのに気づいて

調整を行うようになったのですが

実は、洗脳遺伝のほとんどは、金星なのです。

(追記、シリウス系の洗脳遺伝もあり) 

洗脳遺伝がある人は、信頼する人の言うことを鵜呑みにしたり

人の言うことに左右されがちで

自分がどうしたいのか?で決断することができません。

クライアントさんの中には、何をやっても第6チャクラが開いてこない人たちがいて

ずっとそれがわからなかったのですが、この洗脳エネルギーが第6チャクラをブロック

していることに気づいてからは、洗脳のエネルギーを外し

何よりも先に、洗脳遺伝を調整するようになりました。


そして、シリウス。

私にとって、以前は、最も理解できなかったのがこのシリウスの人たちで

グレイとは違って、見た目には、全くわからない人が多いです。

理性的で頭がいい方も多いのですが、理屈をつけて達観するため

ハートが閉じていて、自分の感覚を感じれず

自分が何をしたいのか、どうしたいのかよくわからないのです。

セッションに来られて「何か問題やテーマがありますか?」

と聞いて

「特に何も問題はありません」

と答えられる方は、シリウス遺伝を持っていることが多いです。

また、アスペルガー的な脳がある人は、シリウス遺伝もあるケースが多いです。

でも、シリウスは、達観して、ストレスを感じれない性質のため

もし他のグレイなどの遺伝を持っておらず、シリウスだけの遺伝であれば

生きて行くのは、けっこう楽なのです。

というのも、ストレスを感じないし、基本的にクールなので

あまり人の感情に左右されないからなのです。


ちなみに、おさむは、シリウス遺伝があって

以前の私にとっては理解不可能だったのですが

今となっては、その感覚もわかるようになりました。

シリウス同士のカップルだと、そういう風には感じないのですが

シリウス遺伝を持っていない人にとっては

シリウスはとても冷たく感じるのです。

シリウスの人から見ると、ハートで感じれないので

何が冷たいのかもよくわからないので

相手が気持ちを伝えても、ピンとこないんですよね。

なので、男性がシリウスで、女性にシリウスでなければ

女性にとっては、女性の気持ちや感覚は彼にわかってもらえないので

ストレスになったり、またはそれによって、女性自身も自分の感覚を抑えるように

なったりします。


では、シリウス同士のカップルだと上手くいくか?というと

これは多分ですが、お互いにシリウス遺伝のみだとしたら

感覚を抑え、達観するので、けっこう上手くいくのではないかと思いますが

ほとんどの人は、グレイや金星も同時に持っているので

そうなると、お互いに相手の気持ちがわからない上に、人に尽くしたり

被害者意識だったりするので、二人の関係にかなり問題を抱えるケースが多いです。


またシリウスは、イルカとのつながりが深い星なので

イルカとの関係が深い方や

達観してストレスを感じない性質なので

シリウスだけの遺伝では、とても明るい性格の人も案外多いです。

シリウス+グレイになると、あまり明るい性質にはならないことが多いですが。


そして、オリオン。

筋反射によって、それぞれの星人は、存在する次元が違う事などもわかってきたのですが

オリオンは、シリウスと同じ次元のようです。

オリオンも、シリウスと同じく、上から目線、人を見下す、うぬぼれるという性質はありますが

シリウスと違うのは、シリウスは、あまり他人に対して興味がない人が多いのですが

オリオンの方は人をコントロールしたり、威圧的になるという性質です。

オリオンは、権力的なエネルギーですが、だからといって、権力がある人が

この遺伝を持っているということではなく

実際に権力があるかどうかは関係ありません。

女性でオリオンがあれば、男性を抑圧するので

パートナーとの関係は問題を抱えるケースが多いです。


オリオンだけでなく、シリウスや火星も、男性性なので

そういった遺伝が、女性にあれば、女性性の抑圧となり、男性との関係が

上手くいかないことが多くなります。

金星は女性性ですが

この遺伝があるからといって、女性性が発揮されている、というわけではないんですよね。

むしろ、責任感が強く、人に尽くしてしまったり、人から受け取るのは申し訳ない、となりがちなので

甘えたり、頼ったり、受け取るという人間としての女性性が抑圧されているケースがよくあります。

また、男性のクライアントさんで、金星のみの遺伝、しかも大きく持っている方が来られたのですが

仕事場でも家庭でも、人に従っていて、抑圧されていて

かなりのストレスを抱えることになっていました。

 

火星は、とにかく怒りが強く、アグレッシブで、時には破壊的で

落ち着きがなく、いつも忙しいという人が多いです。

オリオンほどの威圧感はないですが、爆発的なエネルギーを保持していて強い性質なので

この遺伝を持っていると、けっこう大変です。

どの遺伝を持っていても、それがどのぐらい活性化しているかは

人によってそれぞれ違うので

必ずしもその性質が大きく出ているとは限らないのですが

もともと持っている遺伝の性質は、何かのきっかけやストレスによって

大きく出てくることが多いです。


私も、火星遺伝の怒りや破壊性は昔はかなり強く

いわゆる「ちゃぶ台ひっくり返す」みたいなことは日常茶判事で

昔は、おさむと喧嘩すると、必ず

「もう絶対、別れる~~」と言い出すのは、私の方でした。

もちろん、そういった性質や感覚は宇宙人遺伝の問題だけではないので

これまで、いろいろヒーリングをやってきた中で変化してきて

とても穏やかにはなっていたのですが

ハワイに行く前に、自己ヒーリングで火星遺伝を調整した後は

もう一気に世界が変わって見えました。


以前は、怒りや感情的な性質って、とても人間的な性質だと思っていたんですが

いやはや、宇宙人気質だったとは。

じゃあ、一体、人間らしさって何なのだろう、と思うこの頃です。


さて、ここでグレイに話しが戻りますが

ここ最近、クライアントさんへのセッションをやっている中でわかってきたのは

グレイは1種類だけではなく

いくつもの種類がいるということでした。


最初は、そのことがわかっていなかったので

「あれ、この人、前回、確実にグレイ遺伝を調整したのに

また再び、グレイが出てきている?。しかも、大きくDNAの数値が

下がっているのは、どういうこと?』

とわからず

「これは、前回に調整したグレイと同じグレイの種類?』と聞いて

ノーと出たので

「え?他にも種類があるの?」ということで、最初は訳がわからなかったのですが

クライアントさんの身体が選んだ調整のやり方を見ているうちに

「あれ、火星の音叉と交互に出てきている、もしかして、これは火星型のグレイということ??」

と、あれこれ身体に聞いて、わかってきたのでした。


今まで、クライアントさんのセッションデ出てきたものでは

火星型グレイ、オリオン型グレイ、シリウス型グレイ、冥王星型グレイがありました。

(金星やプレアデスにはグレイはいないようです)


そういえば、グレイやこのあたりの情報に詳しい友人が

グレイは、宇宙人の生体ロボットだ、と言っていたのを思い出して

なるほど~、火星やオリオンなどは、それぞれのグレイを作っているのだなあと。

例えば、オリオン遺伝があれば、オリオン型グレイ、シリウス遺伝があれば

シリウス型グレイも一緒に存在している可能性が高いのですが

それぞれに関する遺伝子情報は、別々に上げなければならないので

調整は、かなり面倒なのです。

このオリオン型グレイや火星型グレイは、普通のグレイ(普通というのもよくわからないけど)

とは性質が若干違っていて

傷つきやすさや被害者意識は、ほとんどなく

それぞれの宇宙人の性質とほぼ同じになります。

例えば、オリオン型グレイだと、

渇望が強く、コントロールする、人を見下す、プライドといったところは

ほとんどオリオンと同じ性質ですが

オリオンほどの権力的、威圧的な感じではないようです。


そして、プレアデス遺伝。

何人ものクライアントさんに出てきているのですが

ヒーリングに興味がある方には多い遺伝かもしれません。

私自身が、この遺伝をかなり持っていて、

しばらく、他の調整で精一杯だったこともあり

まだ調整が終わっていないので

今は、まだ、私は他の人に対してプレアデス遺伝の調整をすることはできない状態です。


基本的に、人間愛と使命感の性質なので、まあ、調整しなくてもいいか~と

思った時もあったのですが

この遺伝があって問題となるのは、完璧主義とピュアさを求めてしまうこと。

私の初級クラスで学んだ人の中にも、何人もこのプレアデス遺伝の方たちがいるのですが

自分が完全にピュアじゃないと気がすまなくなるので

そういう方達は、徹底的に自己ヒーリングをやるので

それはそれでいいものの 

どうしても、やりすぎてしまい、他のこととのバランスが取れなくなりがちなのです。

そして、プレアデス遺伝の方は、自由を求める気質のため、子供の頃から

グループなどで行動しない性質の人が多いです。

私も昔からよく、一匹狼と言われてきたのも

この遺伝も関わってきたのかもしれないなあと。

でも、プレアデスは、人への信頼や人間愛は基本的にあるので

一匹狼であっても、その距離感が心地よく感じるわけです。


そして、アルクトゥールス。

実は、今回、ハワイでのセッションで、3人に出てきた遺伝で

最初は「なんじゃこりゃ~』と、これがどんな性質で何が問題なのかも

よくわからなかったのですが

その中の一人が、かなり強い遺伝があったので、その方の身体に聞きながら

「なるほど、そういう性質なのね」と少しずつ理解が深まっていったのですが

なんとその後に、私自身がこの遺伝を持っていることが自己ヒーリングで出てきて

ひゃ~、だから好奇心が強くて、夢中になってしまうのか~

とわかったわけです。

私の好奇心の強さが、そのままセッション時間の長さにつながっているわけで

私の身体としては「いい加減にこの性質を変えてくれ~」

と言いたくなるわけだなあと。

これは、プレアデス遺伝の調整がが終わったら、調整しようと思っているのですが

好奇心が強く夢中になる性質は、けっこう自分が好きだった部分でもあるので

完全に手放すのは潜在的な抵抗が起こりそうです。


さて、それぞれの遺伝の度合いによって

またどのコンビネーションを持っているかによって

その人の性質や性格、物の捉え方など

様々なレベルで影響を与えています。


例えば、金星とオリオンは、抑圧される方と抑圧する方と全く逆の性質なのですが

両方持っている人も案外いて、そうなると

もし相手がオリオンだったり、権力的なものや、威圧的な人だったら

その人に対しては合わせたり、従ったりするのだけど

相手が金星で、人に合わせる人だったら、自分自身が威圧的になる

など、人や場面によって、出てくる性質が変わってきます。

例えば、会社では、人や上司の言うことに従って、物分りがいいのだけど

家では、威張ったり、威圧的だったりする、

などという感じになるので、結構、昔からどこにでもいるタイプですよね。


また感受性が強い金星と、感覚を抑えるシリウスも逆の性質ですが

その両方を持っていると、そのどちらがより強い遺伝を持っているかにもよるのですが

例えば、相手に合わせるのだけど、相手の気持ちはわからず、クールで

さらに、自分でも何を感じているのかわからないという感じで

出てくるわけです。


また例えば、シリウスとプレアデスの両方を持っていると

人間愛が深いけれど、人を見下していて、人嫌い、など

一見、矛盾する性質が溶け合って存在しています。

人間愛は深くても、親しみやすくはないというか

ちょっと近寄りがたいタイプと言えるかもしれません。


このあたり、人の意識や性質をを宇宙人遺伝から紐解いていくのは

面白くて、遺伝子情報を身体からあげることで

「あ~なるほど、この金星遺伝は母譲りだけど

こちらのシリウスDNAは、後天的に変化したものだから

性質としては、金星遺伝の方が強く出ているのね’」とか

「なるほど、この場面で、こういう相反する言動になっているのは

この両方の性質を持っているからなのね〜」とか

「あ〜、お父さんはオリオンで、別れた夫もオリオンで

だからこそ、コントロールから抜けるために、今のシリウスの彼を

選んで、自分がコントロールしているのだなあ」 

などということが、見えてくるのです。 


人によっては、ほとんどすべての宇宙人遺伝を持っている方もいて

そういう方は、様々な性質や性格や物の捉え方が入り混じっているので

自分がどう感じているのか、どういう性質なのか

よくわからなくなるわけです。

自分が何をしたいかよくわからない、という人の多くは

この宇宙人遺伝をいくつも持っていることが多くて

これだけいろんな宇宙人遺伝ががあったら、そりゃわからないよね〜と

納得なのです。

 

それで、この宇宙人遺伝の調整なのですが

人によっては、かなり困難を極める調整になることがあり

それは、どういうケースかというと、このセッションのプロセスの中で

古い思考形態、つまりは、霊的なエネルギーが一体化したものが

何十、何百と上がってくるからで

時には、エンティティや呪いや洗脳エネルギーなども

どんどん上がってくるので

それを調整しつつ行わなければ、身体からの抵抗がひどく、進めなくなるのです。

ハワイのリトリートで、クライアントさんにこの宇宙人遺伝の調整をしていた頃は

そのあまりのプロセスに、私自身がヘトヘトになってしまっていたのですが

ハワイから戻ってから、毎日、クライアントさんのセッションの後も

自己ヒーリングやおさむへのセッションで研究を続け、ようやく

どうやったら、スムーズに進むことができるのか

また、いくつもの宇宙人遺伝があった場合

その複雑で長いプロセスを、いかに早く行うかなどわかってきました。


以前は、グレイの調整が終わってから、次は金星、というように

進めていたのですが、たまに、身体がランダムな調整のやり方を選ぶので

なぜ、こんなバラバラの順番でいくのかわからなかったのですが

ある時、一つの宇宙人の調整が終わってから、次の宇宙人遺伝をやるのではなく

身体が伝えてくる順番通りにやってみようとやってみたら

何と、素晴らしく多角的に構築しながら

なるで螺旋階段の頂上に向けて、あらゆる方面から

一気に駆け上るかのように、遺伝が調整されていくのを見て、むちゃ感動。

自分の頭では、とてもこんなやり方は、考え付かないだろうし

身体って、本当に叡智だなあと。


このあたりのプロセスは、先日も書いた通り

ハワイで、私がクンダリーニ症候群になった時に

例えて言うなら、ライトボディ(エネルギーフィールド)に穴が空いたような感じになって

一気に、宇宙人エネルギーが流れ込み、DNAが変化したので

ありとあらゆる宇宙人遺伝を私自身が持つことになったわけで

そのおかげで、様々な宇宙人の性質を

自分で感じ、そして、それをどう調整していったらいいか

いろいろと研究が進んだのですから

あ~、本当に大変だったけど、これを知るためには

あの経験は私に必然だったのだなあと。


ハワイのカラニでは、弱っていた私のエネルギー’フィールドに

日々、参加者のエネルギーが入ってきたこともあり

なかなか自己ヒーリングは進まなかったのですが

ハワイから戻ってから、残っていた金星やシリウス遺伝などを

完全に調整し終わりました。


シリウスという、これまでの自分には全くなかった性質を体感してわかったのは

シリウスは、達観して、ストレスを感じないので

楽に生きられるということでした。

でも、ハートは閉じてしまうんですよね。

というか、シリウス遺伝があった間は、ハートに何も感じないのです。

一度、シリウス遺伝を調整する前に、ハートチャクラの統合率を測ってみたら

22%という数値が出てきて、びっくりでした。


で、それよりびっくりだったのが、ハワイから戻ってきて判明したのが

ハイハートチャクラ(胸腺のチャクラ)で、なんと6%の統合率。

あ~、だからとわかったのは

ハワイから戻って、15年ぶりぐらいに、ひどい花粉症になったのです。

そして、調べてみると、やはりクンダリーニ症候群になった時に

ハイハートチャクラにダメージが起こったということでした。

ハイハートチャクラは、多次元への入り口のチャクラなのですが

ここが大きくダメージを受けたので、一気に宇宙人エネルギーが入ってきたのだなあと。

宇宙人遺伝を調整し、ハイハートチャクラが元に戻ると同時に

花粉症もなくなったわけです。


ということで、ハワイから戻ってから

ほぼ毎日、様々な研究しつつ、かなり濃厚な自己ヒーリングを行っていました。

宇宙人遺伝は、松果体との関係が深いことがわかってきたこともあり

(これは、あくまでも仮説なのですが、宇宙人遺伝が、人間としての松果体の活性率を

妨げているのではないかということです) 

最近、私は、松果体フィボナッチを行っているのですが

それを行うと、一気に第6チャクラが開いて

たまに150%以上となり、クレアセンシャス(超感覚)というか

あらゆるエネルギーに敏感になるのです。

クライアントさんが部屋に入って来ただけでクラクラしたり

おさむの近くにも寄れなかったり(しばらく家庭内別居状態でした~~ウィンク )

部屋の隅に置いてある、クリスタルのエネルギーに敏感に反応したり

いろいろ大変でしたが

一昨日から、ようやく、ごく普通の感覚に戻ってきた感じです。


そうして、この宇宙人遺伝を研究していく中で

様々な別次元の存在たち、例えば、エンティティなどの研究も

進んできました。


は~、このヒーリングは、一体、どこまで行くのか。。。泣き笑い


ということで、そのあたりのもう少し突っ込んだお話は、また~~マラソン

(まだ突っ込むんかい!)







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最終更新日  2018年01月23日 13時39分48秒
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