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2018年03月29日
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カテゴリ:バリ島

スミニャックでは、The Haven というスミニャック通りに面したホテルに
1週間の宿泊です。

ここはスタンダードルームのビルの奥にヴィラ棟があり、その奥に

スイートルームのビルがあります。

私は1ベッドルームスィートだったので、通りから奥まったところで
静かでよかったです。
スイートルームのビル。




部屋は、今回のバリで泊まったホテルの中では一番広く、リビングも広々。








無駄に広いダイニング&バルコニーのベッド。

(料理しないから無駄というのもあるけど

キッチンの棚の中には、何一つキッチン道具がなく、空っぽ。

+蚊がいるので、外で寝ることはない)→あくまでも私の場合ね。


 


2008年に建てられたホテルだそうですが

少し古いところがあったり、使い勝手が良くないところもありましたが

気になるほどではなかったです。

朝食のビュッフェを取るレストラン。




ここの朝食のクオリティは、今ひとつ。

先日まで泊まった、マヤウブドホテルでは、ビュッフェにおかゆがあって

それにサンバルをつけて食べるのが私のお気に入りで

他にもオーガニックヨーグルトやムースや日本のうどんみたいなものがあったり

結構、食べられるものはあったのですが

ここでは、美味しいと思うものがなくて、食べられるのはナシゴレン(焼き飯)ぐらい。

(よって、毎朝、ナシゴレン)

初日は、ホテルに到着と同時にかずみちゃんがここに来たので

二人で、夕日が見えるレストラン『Moonlight 」へ。

ホテルの5階にあります。

ニューヨークにありそうな、スタイリッシュな店内。




ここにきて、いきなり飲みモードとなり
カクテルやワインを飲みました。

海辺のリゾート地では、やっぱり飲みたくなるなあワイングラス

食事はまあまあでしたが、海からの風が気持ちよかったです。

ここからの夕日。この日は雲がありました。



スミニャックは、ウブドから車で2時間の距離ですが

もうここは全く違った空気感。

まるで、マイアミみたい。

ビーチ沿いには、クラブミュージックがガンガンとかかるブールのバーや

欧米資本のホテルやレストランやショップがあり
それに混じって、ローカルのうらびれたショップやレストランが並んでいます。

ただ、マイアミと違うのは、やはり

あちこちの道に置かれてあるチャナンやバロンや石像。

そして、大量のバイクは変わらず。

ただ、ウブドでは、もっと神聖な感じがしたんですが

ここでは、チャナンも道端にゴミのように散らかっていることが多いし

バロンや石像も、店の端に追いやられて置かれている感じです。

森と精霊のウブドとは、まるでエネルギ-が違うなあと。


スミニャック通りは、ずっとこの渋滞。






ここは、ホテルから歩いて10分のところにある

スミニャックで有名な浜辺のバーレストラン。

浜辺にビーズクッションが敷き詰められていて、そこでみんな

食事をしたり飲んだりしていました。






さて、スミニャックはお洒落でショッピングに最適の街だと
いろんなものに書かれてあったので

ここでは、ショッピングを楽しもう、と

一番、お洒落な通りというオベロイ通りとスミニャック通りを歩いて

ショップを見て回ったのですが、2、3時間ぐらいで終了〜。

ちょっとお洒落な内装の店はあるのだけど

入ってみると、ナンとなく今ひとつとか

置いてある物も、個性的なデザイナーの服を

扱っているところもあったけど

(残念ながら、そこでは服のサイズが合わず)

ほとんどは、どこにでもあるような物だったり。

何より、人が多くて、街がゴミゴミしてるというのもあり、、、

(ウブドより、歩道はマシなのですが)

ということで「スミニャックでショッピング企画」は

すぐにボツりました泣き笑い

そもそも、おしゃれなニューヨーク、ブルックリンに住んでいても

普段から、ショッピングや街歩きするモチベーションは低いので

ここで上がるはずもなく。




Earth カフェで ACAIボウルと野菜ジュース。
(青汁みたいで、飲みづらい)
バリ版「アイランドナチュラルズ』(ハワイ島のオーガニックスーパー)という感じ。

 

ウブドでもそうですが、ショップの上に寺院みたいな建物がよくあります。

 


さて、スミニャック2日目に、ニューヨークで予約していたスパ、フランジパニに行きました。

ここは日本人に大人気のスパとのことで、プライベートルームを予約。

ホットストーンマッサージ、リンパマッサージ、フェイシャル

フラワーバスなど4時間半のコースで食事やデザートもついてきます。




ここでのフラワーバス目

セラピストさんが、一生懸命作ってくれていましたハート(手書き)



オーガニックのプロダクトを使っていて、テクニックもそれなりでしたが

長時間だったためか、あ~もう、当分、スパはいいかな~という気になりました。

こういうのは、長時間やるものじゃないかも。
(いや、これもあくまでも私の場合ね)

そして、この後、スミニャックに来て2日目にして
この旅初めてのホームシックというか、ダーリンシックにかかり

「うエ〜〜ん、ダーリン、もう帰りたいよう」となって

ダーリンとスカイプ。

不思議なことに、突然、すべてが面倒になって
このまま、何もしたくないという感じでした。

あ〜これは孤独感だ。
忘れていたな、こんな感覚。

そばにダーリンがいないということもあるけど
それだけではなく、世界から切り離されているような感覚。
分離感とも言えます。

いつもは、こんな分離感はないので、とても新鮮。
まるで、いつものつながり感が、突然なくなったかのように感じるけど
実際は、意識のどこかに、孤独感を持っていたということなんですね。
それは、人との深いつながりだけでなく、地球や自然とのつながりも
さらには、自分自身との深いつながりがない状態。

次の日にキネシで調べてみたら、前日の調整のデトックスもあり
またスパでの霊的なエネルギーの影響もあり
また前世も出てきていたのだけど
きっとニューヨークにいたら出てこなかったものだなあと。
旅は、自分の中にあるものを様々な形で見せてくれるから、すごい。

もしかすると、このために、今回一人旅を選んだのかも。
意識のどこかに眠っていた、自分の中にある孤独感に
ちゃんと向いあうために。
孤独感も分離感も、人それぞれ
いろんな感覚やレベルで持っているんですよね。

自分自身との深いつながり、人との深いつながり、そして大地との深いつながり
それらは結局、すべて同じことだから
そのつながり感があれば、たとえ、どこにいても、誰といても、誰といなくても
ハートは満たされたままなのです。

次の日に調整して、その感覚から抜けました。
ふ〜、この孤独感を感じることができたことが、また幸せだなあ。

さて、次の日は、一人で夕日が見えるレストランで食事しようと

ホテルから歩いて10分ぐらいのところにある

地中海アジアンフレンチ料理(というジャンルがあるのか?)
Chez Gado Gadoというレストランへ・

小さな通りに面していて、バイクがちょっとうるさいものの、浜辺でいい感じ。





と、何を血迷ったのか、なぜか、思わずシーフードナシゴレンを頼んでしまい

後から「今朝もナシゴレン、食べていた~」と気づいたのですが、すでに遅し。

でも、魚貝ががたくさん入っていて、シーフードパエリアみたいで美味しかったです。




ここで見た夕日。
あ〜太陽って、すごい。
私たちは、みんな太陽の恵みで生きているのだから。
本当は、孤独な人なんて、誰もいない。








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最終更新日  2018年03月31日 04時37分21秒
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