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2019年09月25日
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カテゴリ:日本の旅

約7週間の日本滞在が今日で終わり

今から、福岡を発って、ニューヨークに戻ります。

数日前の9月22日は、おさむの誕生日だったので

高千穂と阿蘇に2泊3日のドライブ旅行に行く予定にしていて

ホテルも取っていたのですが

あいにく22日は、九州は台風が直撃。

先日の東京での修のコンサートの日も、東京に台風が直撃だったし

「つくづく、嵐を呼ぶ男ね~」と言いつつ

高千穂と阿蘇は取りやめて、博多の街でおさむのバースデーを祝いました。

天神のソラリアホテルに泊まったのですが

ソラリアは、昔、私がシンセサイザーのデモンストレーターをしていた頃

ここのステージで演奏をしていた場所だったので、懐かしかったのですが

ホテルの中は、改装してきれいだったし、便利も良くて良かったです。

同じビルの中に映画館もあり、そこで映画をみて

(見たのはハローワールドというアニメ)

ランチも夕食もソラリア内のレストランで取ったので

台風の中、一歩もソラリアから出ずに過ごせました。

ということで、おさむと別れ(今から空港で会うけど)

昨日は、一人で宗像大社に行ってきました。

今回、おさむのバースデーに高千穂に行く途中に

久々に幣立神社にお参りしようと思っていて

それで、昔、幣立神社のお札と伊勢神宮で購入した

天照大御神のお札を神社に返そうと、日本に持ってきていたのですが

今回、台風で行けなかったので、このまま、またニューヨークにお札を持って帰るのも何だし

どこかお札をお返しするのにいいところは?と思いついたのが

昔、何度か訪れたことがある宗像大社。

世界遺産になっている神社です。

母は

「わざわざ宗像大社まで行かなくてもいいんじゃない?

すぐ近くにお社があって、そこで古くなったお札とか取り扱ってくれるから

そこで処分して貰えばいいから、預かっておくよ』

というのですが、何となく、自分で行って、神社にお返ししたかったし

また、日本の神々、特にアマテラスに今回の日本でのお礼をしたいなあと

思っていたので行くことに。

それにしても、母の両親、つまり私の祖父母は、二人とも神主だったのですが

何という、こだわりのなさ。

この母のこだわりのなさやいい加減さが、私に取って、ほんと楽だったのだなあ

と改めて思うこの頃です。

ということで、宗像大社に到着。

昨日は、とてもいいお天気でした。

朝は、まだ人が少なくて、気持ちいい。





さて、日本の神様へのお礼としてのお賽銭、いくらにしたらいいかな?

出かける前に、ふとそう思って、筋反射で聞いてみました。

どなたに聞いたらいいかわからなかったので

とりあえず、私のハイヤーセルフと日本の神様に聞いてみると

出てきた答えが

5555円

でした。5のゾロ目、エンジェルナンバーの意味を見てみると

「重大な変化が訪れるでしょう。

信じらないぐらい人生が好転して行きます。

これまでのあなたの努力が実を結びますから、そのまま続けてください」

わ~。

もう十分に、満足の人生ですが、これからさらに変化するのは

何が待ち構えているのかしら。

ということで、お賽銭箱に入れるために

封筒に5555円を入れて、持って行きました。

本殿に到着して、二つのお札を巫女さんに手渡し、引き取ってもらいます。

そして、お賽銭箱の前へ。

ここはカランカランと鳴らす鐘などはなく、下においてあるお賽銭箱を覗いてみると

何となく、この封筒が引っかかって下に落ちないのではないかしら?

と思えてきました。

それで、この5555円、一緒に出した方がいい?と筋反射で聞いてみると

一緒に出す必要はないとのお答え。

それで、ふと思いついて、555円だけお賽銭箱に入れて、お参りし

残りの5000円は、祈祷殿にて、ご祈祷してもらうことにしました。

祈祷殿に入ると、受付に、住所や名前、祈祷の理由

を書き込む紙に記入します。

祈願の理由を何にしようか?と思ってみてみると

交通祈願や安産、お祓いなどの項目の他に

「神恩感謝」という文字が目に入りました。

神様の恩に感謝。

まさに、今日、私がここにお参りに来ている目的だわ~と

記入を済ませて、受付に行きました。

この時点では、祈願の料金はわかってなかったので

固定の金額なのか、それともこちらが希望する金額でできるのかしら?

と思いつつ、記入した紙を提出すると

巫女さんが

「神恩感謝ですね。5000円になります」

と言われたので、内心

「おぉ~、これでちょうど’5555円だ~」と嬉しくなりました。

待合室で5分ほど待ってから、名前を呼ばれ

祈祷殿に入りました。

祈祷殿は、神聖なエネルギーで満ちていました。

私の他には、ご夫婦が1組で、祈願祭り?(と宮司さんが言ったので)

が始まりました。

宮司さんが低く太い声で、大祓祝詞を唱えます。

私は、子供の頃から何度も唱え、慣れ親しんでいる祝詞です。

それを聴きながら、なぜか静かに涙が流れてきました。

そして、その涙が止まらないのです。

筋反射で確認しなくても、そのエネルギーを感じていました。

それは、多分、アマテラスだったと思います。

それは、例えば「すごい感動」とか「バーンとハートが開く感じ」とか

そういう感じではなくて

言葉で表せば「感謝」とか「祝福」という言葉しか思い当たらないのですが

ただ、静かに満たされている感じでした。

こんな気持ちになった御祈祷は、初めてだったような気がします。

ああ、最後にここに来て本当によかった。

今回の長野のクラスも予想していた以上に

実り多いものとなりました。

昨日は、それに対してのお礼のつもりでいたけれど

思い返せば、いつも、ずっと守られていたのだなあと。

エジプトからずっと走り続けてきたけれど、それが今回の日本へと

つながっていたのをひしひしと感じています。

スケジュール的にはハードでしたが、無理してでも6月に

エジプトに行く必要が私にはありました。

きっと、高次元の世界では、日本の神様もエジプトの神様も他の神様も

関係なく、守ってくださっているのでしょうね。

ちなみに、エジプトは、まだ私の中では終わっていなくて

エジプトの最終日に伝えられた課題は、まだ私の

これからの大きな課題として残っているし

ここ最近、エジプトの神々やアセンデッドマスターとのつながりは

さらに強くなっているような気がします。

(なので、エジプト最終日の日記は、まだアップできないのだけど)

昨夜は、母と二人での今年最後の晩餐でした。

母の好きな野球を一緒に見て、毎晩のように、ワインで乾杯し

話をしました。

母が元気で、楽しく暮らしていることも

私にとって、大きなギフトだなあと。

今回2回だけ、母にセッションをやったのですが

テーマは記憶力の調整ということで、脳の調整メインでやったのですが

もちろん、宇宙系遺伝の影響も出てくるので

それを見ていくと、なるほどな~と。

落ち着きのないアニマル系遺伝も多かったのですが

Felineなど、ライトサイドのサイキック系遺伝もあり

母のオーガナイズが苦手で、トンチンカンなところも多いのだけど

妙に感が鋭いところもあるのが、よくわかります。

親の遺伝を見ていくと、自分自身の遺伝がどう影響しているかも

よくわかって面白いです。

先日、母と話していて、笑ったのが

母が年に一度受けているという、健康診断でのこと。

尿検査をする時になって、母は直前にトイレに行ってしまい

いざ、尿を取るという段階になって、全く出なかったそう。

わ~、困った~、トイレに行かなければよかった~

と後悔するも遅し。

それで母は、何を思ったのか

「隠しカメラはないわよね」と、キョロキョロとあたりを見渡し

その後、尿を入れる紙コップに、水道の水をジャーっと入れて

それを看護婦さんに渡してしまったそう。

それで健康診断の結果が、変なことになったらしく

看護婦さんに

「いつもは問題ないんですけどね~。今回は変な結果なんです」

と言われたとのこと。

母曰く

「ごまかすのは得意なんだけどね。

これじゃあ、健康診断の意味がなかったな~と反省したのよ」

あり得ん。。。ショック

さすがにこのいい加減さは、私も受け継いでないわ。

ということで、ニューヨークへの出発の時間も迫ってきたので、このあたりで。






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最終更新日  2019年09月25日 08時41分54秒
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